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「DAYS JAPAN」6月号

私は「DAYS JAPAN」という雑誌を定期購読している。

写真は大きな力をもっている。
この雑誌が届くたびに、強い衝撃を受ける。
時には見たくないと思えるものもあるし、
写真が目に焼き付いて、しばらく考え込む事もある。
人はなんて残酷なんだろうかと。

戦争や災害、人権侵害、時に動物達の写真がある。
人間の場合、自業自得の部分もある、と思えるけれど
(日本ではありえないような人権侵害もあるので、すべてではない)
動物の苦しむ写真はかなり胸が痛む。

海洋汚染によって鼻から血を流し、倒れているアザラシ。
南極に残された膨大なゴミの中で暮らすペンギン達。
肉になるために、殺されていく牛達。
生後2日で、犬歯をカットされ、尾を焼き切られる子豚達。
ベルトコンベアーで運ばれるヒヨコ達。

そして6月号には、捨てられて殺されていく犬猫達の姿。
窒息死した後の犬と猫の写真が載せられている。
これが日々、日本全国で行われている現状なのだ。

食料にするわけでもなく、いらなくなったから殺す。
一度は家族として受け入れた命を、
なぜ簡単に手離せるんだろう。

この特集の最後には、殺処分に従事されている方々の
写真が
載せられている。
自分の職業を家族にさえ明かせない人がいる中で
とても勇気のいる事だと思う。
この職業が無くなるように、心から願う。

P1000487_2 



コメント

偉いねぇ~ねこみちさんはsign01
貴女のアンテナの張り巡らし方には感動しつつ、
自分の鈍さに恥ずかしさを感じるこの頃ですcoldsweats02
頑張らないといけない・・・と改めて気付かせてくれる
貴女に感謝sign01ですねshine

ありがとうdogcat

            あんじゅ

屠殺(とさつ)・畜殺(ちくさつ)、と言うのでしょう、、、。
昔の、階級社会では、いわゆる、奴隷階級の人達にやらせていたとか、、、。
自分達は、身が汚れるからと、、、。
何ということでしょう、、、。
今でも、家族にさえ明かせない、職業の人達がいる、、、。
その、現実をこうやって、ブログを媒介に、皆さんに紹介して下さる、ねこみちさんは、偉いです。
また、現実を知る機会を得ました。ありがとうございました。


☆彡 あんじゅさん
たくさんの犬猫を保護してらっしゃるあんじゅさん、
スゴイなーと思ってますshine
私こそ、心の支えです~。

☆彡 かずさん
メディアでは伝わらない世界があるんですよねmovie
テレビは民放ではスポンサーが絡んできますしね。
スポンサーにとって都合の悪い事は
テレビでは流れないんでしょう。
自分の頭で考える事って、とても大事だと思いますね~。

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