「日本のこころの教育」境野勝悟(著)
最近たまに、管理栄養士の圓尾和紀さんの動画を見ています。
その中で紹介されていた本で、おもしろそうだったので読んでみました。
「日本」とは?
「こんにちは」「さようなら」の意味
「お母さん」「お父さん」と呼ぶ理由など。
日本語ってすばらしいなぁ
最近たまに、管理栄養士の圓尾和紀さんの動画を見ています。
その中で紹介されていた本で、おもしろそうだったので読んでみました。
「日本」とは?
「こんにちは」「さようなら」の意味
「お母さん」「お父さん」と呼ぶ理由など。
日本語ってすばらしいなぁ
図書館で見かけて借りてきました。
タイトルと表紙に違和感があって、読んでみようと思ったのでした。
特攻攻撃で出撃し、敵艦に突入する寸前に
平成の世にタイムスリップしてしまうという物語。
第1章、第2章の出撃するまでの章は、
読んでて苦しかった。
もう明日には自分は死ぬ、という事を
それぞれに受け入れていく若者たち。
特に17歳の花田くんは切なかった・・・。
タイムスリップしたのは23歳の陣内武一さん。
ビールをもらって
「五臓六腑に染みわたりますなぁ」
東京タワーにてソフトクリームをおごってもらって
甘い物が好きだった花田くんを思い、
「あいつに食べさせてやりたかったなぁ」って。
もう泣きました。
どんなに恵まれてるか。
どれほどの思いに生かされているのか。
感じて生きていきたい。
小林よしのりさんのぶっとい漫画です。
1巻は20年くらい前に出版されたもの。
当時、相当叩かれたようですね。
私は全然知りませんでしたが
今と違ってネットでする検索できるような環境がないと
大手メディアの情報に流されてしまいますよね。
(戦中も戦後も・・・)
現在の小林さんの考え方には賛同できないですが
この本の情報量はすごいし、漫画なので分かりやすい。
(けして読みやすい漫画ではなかったですが、2回読んでようやく消化できた感じ)
↓この事がよくわかって良かったです。
平和の反対は戦争ではない。
平和=秩序が保たれた状態
平和の反対は無秩序。(戦争ばかりが無秩序状態ではない)
戦争=政治的手段。
戦争の反対は話し合い。
私もデュープスであったな・・・。
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