耳なし子うさぎ
以前、ネット上で話題になった
福島第一原発事故後に、福島県浪江村で生まれた耳なし子うさぎ。
放射能汚染との因果関係がどうなのか、と思っていましたが
「食品と暮らしの安全 2011.8 №268」号に
この子うさぎが生まれた小屋の周辺の
放射能濃度を調べた記事が載っていました。
この子うさぎは、トータルで1000ミリシーベルトの放射能を受けていたようです。
放射線の遺伝的影響を実験する研究で、世界一の実績を残しておられる
野村大成大阪大学名誉教授によると、
「放射線による奇形発生は、ヒトでは原爆体内被曝による小頭症、
実験動物では脊椎骨(背骨)の異常のように100msvくらいでも
検出されるものがある。
しかし、指趾欠損等の通常の奇形は、閾値が高く、
800~1000msvから発生する。」との事です。
動物はかわいそうですよね
何も知らず非難もせず食べ物も選べず
人間だけは非難して食事も選んで
何が起きているか解らない
生物はかわいそうです
投稿: ゆうよう | 2011年8月23日 (火) 08:07
動物たちが人間に教えてくれてる。
って。
これからどうするの?
だからこそ。
人間は、気づきから、次の行動に移さないといけない。
先延ばしにしちゃいけない。
投稿: たーちん | 2011年8月23日 (火) 20:37
☆彡 ゆうようさん
人間は他の生き物に
迷惑かけてばかりですね・・・
もういい加減にしないとですね。
☆彡 たーちんさん
ホントですね。
身をもって教えてもらってるんですよね
目を覚まさないと
投稿: ねこみち | 2011年8月23日 (火) 22:19