「シェーナウの想い」
チェルノブイリ原発事故後、
ドイツ南西部のシェーナウ市の市民の方々が
電力会社を作り、送電線を買い取り、
電気を配給するまでのドキュメントです。
昨日、拝見しました。
こつこつと・・・すごい事です。
この電力会社の電気は、原発はもちろん
石油、石炭での電気は扱っていません。
すべて自然エネルギーです。
YouTube: シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~
多くの人が、原発は危険である事を理解している。
ドイツはすでに脱原発に向けて動いている。
自然エネルギーの方が未来があると分かっているから。
日本で原発に固執してるのは、軍事目的もあるかもしれませんが
一部の利権がらみの人々なんでしょう。
しかし、もうそんな考えは古いんですよ。
「お金」があれば・・・なんて幻想です。
3.11後、ブログに原発の情報を載せたり、
田中優さんに来ていただいたり、デモに参加してきましたが、
今からは、自分の生き方を考え、変える時に来ているんだと感じています。
これから、どう生きようか。
自然に対してどう向き合っていこうか。
静かに感じる時が来ました。
コメント