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「血液の闇」船瀬俊介、内海聡著

私は輸血、献血をした事がありません。
なので、この本の内容は衝撃でした。
輸血が死亡の原因になるとは。


輸血は臓器移植と同じであり
◎拒否反応が起こった場合、100%死亡。
(GVHDと呼ばれ、600件に1件の割合で発症)
◎GVHDを防ぐために放射線照射が行われている。
(輸血直前に15~50グレイの放射線を当て、リンパ球を殺す。)
◎輸血するほど出血する。
(血液は固まるので、固まらないように抗凝固剤が配合されている。)

◎うちには猫がおりまして、
エイズ、白血病の検査をした事があります。
潜伏期間があるため、2ヶ月後に同じ検査をする事もあります。
人間も同じで、献血時には発見できない感染症があり
その潜伏期間は6ヶ月になる事もあるそう。

◎「カントンの犬」
カントンという生物学者が、血液成分と海水成分がほとんど同じことを発見し、
愛犬の血液を海水と入れ替える実験をした。
犬は2,3日ぐったりしていたそうですが、実験前より元気になったそう。

◎輸血で助かった人も居ますが、
水分補給、ミネラル電解質の補給で助かったいるそうで、
血液じゃなくて良いそうです。
むしろ副作用があるので血液でない方が良い。

こちらのサイトに詳しく載っていましたので
ご興味ある方はどうぞ。
「輸血って本当に必要?」

http://phase-magazine.com/risk_of_transfusion-3/

弟が高校生の時、交通事故で輸血したので
ちょっと心配ですdespair

Dcf00550

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