川内・手作り雑貨市に参加します♪
第16回 手作り雑貨市に参加させていただきます
日時:2011年8月6(土),7日(日) AM11:00~PM5:00 雨天決行
場所:薩摩川内市 山形屋さん裏のアーケード内(ほっぴい通り)
手作り雑貨市は、6、7日と2日間ありますが
私は7日のみの参加です。
手作り石鹸の販売と、メヘンディを描かせていただきます
楽しんできます
第16回 手作り雑貨市に参加させていただきます
日時:2011年8月6(土),7日(日) AM11:00~PM5:00 雨天決行
場所:薩摩川内市 山形屋さん裏のアーケード内(ほっぴい通り)
手作り雑貨市は、6、7日と2日間ありますが
私は7日のみの参加です。
手作り石鹸の販売と、メヘンディを描かせていただきます
楽しんできます
川内ミツバチ実行委員会の皆さんが
「めざせ!10万枚!団扇(うちわ)で脱原発プロジェクト」の
団扇を配られるそうです。
詳しくは、ブログをご覧下さい。
http://sunamerikumako.blogspot.com/2011/07/blog-post_30.html
私もほしいので、カンパさせていただきます
YouTube: 東電関連会社元社員の告発:世論工作の実態
とことん膿を出し切って下さい。
ネットでは、一気に広まった児玉教授の国会での動画。
テレビ、新聞では報道されず。
しかも動画は削除され・・・。
唯一、モーニングバードという番組で
取り上げられたようです。
児玉教授の息子さんのつぶやき。
こちらのブログの方が、まとめられてます。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10970326040.html#cbox
転載させていただきます。
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前回記事にした児玉教授の、息子さんのツイッターから、家族愛が垣間見えました。
順不同ですが、こちらよりいくつか抜粋します。
https://twitter.com/#!/a_kodama
親父が厚労委員会に参考人として招致されました。東大放射線センター長として、毎週末南相馬に400km車を走らせて、自身で除染にあたったうえでの訴えです。どうか見てやってください。
俺は、この人の息子で良かった。
親父の懸命の訴えなので、見てやってほしい。
一生懸命伝えるべきことを伝えてました。
肝臓移植からようやく一年経ったお袋を置いて、毎週末南相馬まで行ってた。
ありがとうございます、父も母も、自分の身を削って世の中のために仕事をしています。
実はうちの母は聴覚障害児教育を仕事にしており、昨年大病をしたのですが今度仕事に復帰します。
親父からはいつも、勇気ということを教えられてきた。親父の立場で、公開の場でああしたことをいうのは、どれだけの勇気がいったことだろう。まずはそれをねぎらってあげたい。
父はそんなに大げさな人間ではなく、科学者としての努めを果たしているまでだと思います。それでも、いろいろな方に応援していただけるのはとてもありがたく思います。
とても多くの方から父の参考人招致について激励の言葉をいただき、感謝の言葉もありません。全ての皆さんにお返事するのが難しいほどですが、全て拝見していますし、父にも伝えます。本当にありがとうございます。
ちょうど一年前に父から肝臓移植をした母は、おかげさまでかなり体調が回復し、今度仕事にでることになりました。あの時もいろいろな方に激励をいただきました。この一年間本当にいろいろなことがありますが、家族一同支え合ってなんとかやっています。
父のスピーチを通して、どうか学者にも社会のため、人のために真摯に仕事をしている人間がいると伝わればと思っています。利権やポジションにとらわれた人間の多さに嫌気がさすこともあると思いますが、物事をよくするために行動することをどうかあきらめないでください。
少しでも被害を減らす役に立てば親父も本望と思います。
親父のスピーチを見ていただいた方に、一つだけお願いさせてください。
父は影響力のある科学者ですが、同時に病気の妻を抱えた58歳のただの男です。一人ですべてを解決できるわけではありません。
本当に状況が良くなるために、一人一人ができることがあると思います。
俺らからすると普通のおっさんだけどね、でも小さい子供たちのために、真剣にがんばってるよ。
昨日今日いただいた大変な反響を通じて、福島の原発の被害について、どれほど多くの方が納得を持っていないか、納得のいく説明がなされていないと思っているか、強く感じました。
原発の件だけでなく、この国の統治全般について、そのようなフラストレーションが溜まっている。
父は医学者として、常に真摯な人間です。訴えが多くの人に届くよう願っています。
<抜粋終わり>
『物事をよくするために行動することをどうかあきらめないでください。一人一人ができることがあると思います。』
父親と息子さんから、私たちはメッセージをいただきました。
アルピニスト・野口健さんは、3.11後、被災地に何度も行かれているそうです。
6/20に福島第一原発20キロ圏内の家畜達を見に行った
日記がアップされてます。
ハッキリ言って気持ち悪い画像が沢山ありますので、
そういうのが見られる方はご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/2011-07.html#20110730
印象に残った言葉。
「見る事は知ること。そして知る事は背負うこと。」
知る事は背負う事なのか。
ならば知りたくない、と思う人がいても当然なのかもしれない。
私は知る事を選ぶ。
そして自分が何が出来るのか、模索していきたい。
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