重ね煮料理教室♪&風の丘
今回は夏野菜を使った重ね煮を習いに、
オーガニックショップ恵みさんへ行ってきました
きゅうりも入ってます
きゅうり、出来あがった後、味見しましたが
他の野菜のうまみが移って、きゅうりっぽくなく別の野菜みたいでした。
おもしろいな~、重ね煮
全部、おいしかったですっ
こちらは、めぐみさん作。
ちょっと食べちゃってますが 甘酒、ココア、寒天のデザート。
甘酒って夏の疲れた腸にいいそうです。
「甘酒」という枕詞は夏のなんだそうですよ~
家に帰って、いただいてきた重ね煮に、
豆乳、水を入れて、いつものカレー粉を入れてみました。
(私はいつもAZに置いてある、植物性原料のカレー粉使ってます)
そしたら、もう~激うまっ
カレー好きなので、明日は最初から作ってみます。
甘酒のデザートも作ってみました。
葛粉で作ってみたんですが、量がすくなくて
あまり固まらなかったので、冷凍してシャーベットにしてみましたよ。
自然の甘味がとてもおいしいです
恵さんのトコのカレンダーの言葉。
先月見て、ぐっときたので写真に撮らせてもらいました。
「手助けをしてくれる人はあっても
淋しさを救ってくれる人はいない」
自分の感情は自分でしっかり受け止めて
しっかり感じようって思います。
なんだかとても心に響きました
料理教室後、美山の「風の丘」に行きました。
昨日、両親と弟家族が遊びに行ったんですが
父が携帯を、ハンモックに落として帰ってきてたのです・・・
昼間に行ってみたいと思ってたので、ドライブしてきました
せっかくなので、沈寿官窯に寄りました。
ガラスにはりついて観てきましたよ
「息を飲む」という表現がぴったりの作品の数々。
感動でした。
風の丘にて、ベトナムティーをいただきました。
おまけに蓮の実。
蓮の実って、初めて食べました
おいしそうですねー。

なんかほんわかとした甘さが漂ってくるよう
甘酒、は夏の季語だったんですね、びっくり
小出先生も、いま、生きている日本人で廃炉の終息を
見る人はいないだろう、と言われたみたいです。
投稿: ひらひら | 2011年8月22日 (月) 00:24
☆彡 ひらひらさん
)
どれもおいしかったですよ~
甘酒って、冬のものってイメージでした。
玄米を発酵させて作った甘酒を使ってます。
(甘酒といえば、私は酒粕のイメージが強いです
小出先生のお話、たね蒔きジャーナルで私も聴きました。
負の遺産ですね・・・
投稿: ねこみち | 2011年8月22日 (月) 00:48
そうですか、玄米で作るんですね。

そういえば、味噌作りの時、
子供たちが(小さいころ)発酵した麦を美味しそうに
食べていたのを思い出しました。
にゃん子たちも食べますよ
姑も「昔はこの麦で甘酒をつくっちょった」と言っていましたっけ
味噌は、春・秋に作るので甘酒が夏の季語でもおかしくないですねー。
投稿: ひらひら | 2011年8月22日 (月) 10:19
☆彡 ひらひらさん
玄米で作った甘酒の商品があるんですよ~
なのでデザート、簡単にできます。
発酵した麦を、にゃんこも好むのですね

ちなみに、うちの「あずき」というにゃんこは
穀物が好きです。納豆、押し麦、コーンを食べます
麦でも甘酒できるんですね~

作ってみたいです
投稿: ねこみち | 2011年8月22日 (月) 21:54