「紙屋悦子の青春」
父が図書館からDVDを借りてきました
出水が舞台の映画だった、という理由で。
この映画をまったく知らなくて
タイトルから、昭和な映画なんだろうな~と、DVDをセットしてあげて
私は少しだけ観るつもりだったんですが、
つい引き込まれて、最後まで観ました。
原田知世さん主演の終戦間際の物語。
切なくて、やさしくて、心に残る映画でした。
(ひとりで観てたら、きっと号泣でした)
戦地の映像はまったくありません。
登場人物は5人のみ。
日常のたんたんとした描写が、とてもあたたかでした。
戦争は絶対してはならない。
戦争は、一握りの人間が望んでいる事。
・・・悔しい事です。
こんな哀しい事が、つい60年ほど前にあったのですよね。
絶対に繰り返してはいけないと思います。
私も号泣しそう・・

命が掛かっていたから
この時代の話は切ないですね。。
ビデオ視聴予約リストに入れておきます
リストが膨らむばかりでなかなか時間がとれなくて。
だから映画館に走ることが多いです。
映画に行く時間は作れてもビデオを見る時間はない、
なんておかしいですが
投稿: ひらひら | 2011年11月23日 (水) 23:20
戦争物って
どれも悲しくなりますよね
吹上にある
特攻記念館に
行った事がありますが
絶句して 自然と涙がとめどなく流れました
絶対、武力行使は良く無い
投稿: 悠とと & かか | 2011年11月23日 (水) 23:38
☆彡 ひらひらさん


とても切ない映画でした
いい映画ですので、ぜひご覧くださいね。
映画は映画館がいいですよね
出水にはないので、なかなか行けないですが
☆彡 悠とと & かか さん
戦争は、本当に理不尽な事だと思います。
犠牲になるのは、庶民ばかり
投稿: ねこみち | 2011年11月24日 (木) 00:59