西山監督&AKOちゃん
「脱原発 いのちの闘争」の西山監督が
鹿児島市へ行かれる途中に、出水に寄って下さり、
経産省前テント村でがんばってらっしゃる方々を撮影された
映像を見せていただきました
監督が紹介されていた「武藤類子さん著 福島からあなたへ」は
ぜひ読んでみようと思います。
原発の問題は、本当に他人事じゃないし、
まだまだまだなんです。
沈黙=賛成になっちゃうんです。
また、出水に来て下さるそうです
西山監督が予定より遅れて来られたので
待ち時間にAKOちゃんに紙芝居をしていただきました
とってもわかりやすかったです
こちらに動画が紹介されていました。
私もじっくり見てみます。
「愛しい地球へ~村川AKO~
http://www.weavestyle.net/program/ako.html
印象的だったのは「みんな 自分」を呼吸に例えて説明されたところ。
「みんな」は息を吐く事、「自分」は息を吸う事。
「みんな」の事ばっかりしてても、「自分」の事ばかりしてても
息苦しくなってしまう。
バランスが大事、という事
そしてAKOちゃんが紙芝居をするのも呼吸なんだそう。
旅をして、農業をしていろんな事を吸収するので
それを出していくのが紙芝居という表現なんだそうです。
私は午後、水俣に向かって
おれんじ館での紙芝居も拝見しました。
大分では、小学校でもされたそうです。
すばらしい~
ご縁に感謝
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