「働かないって、ワクワクしない?」
図書館で見かけて、読んでみました
就職して、会社勤めをする。
これが今、日本では成功とみなされてる、かな?
でも本当にそれが、幸せな事なのか?
著者は、週50時間以上拘束されるな云々と・・・。
1日8時間労働×6日=48時間、
5日の場合、40時間。
昼休みを入れると、1日9時間も職場にいる。
9時間×6日=54時間。
5日の場合、45時間。
定時でさっさと戻れる私でも、しっかり拘束されてる状態というのに
日に1、2時間の残業をしてる人は、さらにさらに・・・。
残業したら、夜にしたいこと、何もできないかもなー
この本は、労働に縛られる状態から、解放されようという提案と共に
自由になった時間をいかに過ごすか、という内容が書かれています。
ひとりで居る時間は、貴重な時間、という内容が面白かったです。
「人は一人の時に成長する」・・・ヒンズー教のことわざ、だそうです
当年4ン歳のオジサン、上から目線失礼します。
今こそ、立ち上がれ!
そんな本を蔵書する、出水市立図書館に、正義の鉄槌を!!
まずは、そんな本なんて、焚書!!焼き捨てまっしょ!!
そして、夜間密かに、図書館へネコ道さんの愛猫を解き放って。
テロ!!!を実行すべし。
自分なんぞが20代の頃にも、『今日から無職!、マニュアル』という本が書店に並んでいましたっけ・・・・・。その影響かどうだか。確かに、ワタクシ、トカラ列島宝島にて、月収6万円の生活をしましたっけ・・・・・・。
・・・・・でもさあ~、人は否応なく、老いてゆくもの。わが身に限らず、ご両親だって、老けてゆく・・・・・。そこで、やっぱり、ご両親には、しっかり天寿をまっとうして欲しいと思うでしょ????(お若いネコ道さんには、実感がないかもしれませんが)
失礼しました。押忍m(__)m
ゼヒゼヒ、市立図書館への、テロを実行していただきたく。
投稿: ごろごろ | 2013年1月11日 (金) 20:26
☆彡 ごろごろさん

ウケました
すてきな体験をされたのですね~
「お金」至上主義は、続かないのじゃないかなーと
思っているところです
ちなみに、私は世間一般では
若い方ではありませんが、本人はまったく自覚なしです
投稿: ねこみち | 2013年1月11日 (金) 23:21