ねこの道しるべ

水俣での上映会のお知らせです

あの日、日本列島は「死の灰」で覆われていた！　1954年南の海で水爆実験が行われた。被爆マグロは廃棄され、漁師たちは病に倒れた。その後、２００万ドルと引き換えに、すべての魚が食卓にあがった。「セシュウム、機密文書、もろく砕けた人骨・・・」見えてきたものは、X年後の驚くべき実態だった。

数々の賞を受賞したTVドキュメンタリー映画化。
３・１１後の日本に投げかける衝撃の告発。
「・・・本作には東京電力福島原発事故以後を生きる私たちにとって非常に重要なメッセージが含まれている。体制や権力の側がやろうとしてきたことの本質がここにも現れているからだ。被ばくについてだまされないために踏みにじられないために、何ができるか、この作品は問いかけてくる」－鎌仲ひとみ（映画監督）ー

公式サイト
http://x311.info/

３月２３日（土）　昼夜２回上映　①14:00～　　②19:00～
会場：水俣市公民館ホール
入場料：大人　1000円　　　中高生500円
主催：水俣上映実行委員会（委員長・廣田孝）
連絡先　090-7458-5882（中山）

※前売りチケットはありません。
　予約も必要ありません。当日、受付にてお支払下さい。