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『すべての気持ちの総和が「愛」』

今回のひすいこたろうさんのメルマガ、とってもステキだったので
こちらにコピペしますhappy01

『すべての気持ちの総和が愛」』

Heal

癒しの語源から紐解く「心の癒し方」

──────────────────────────────────

名言セラピー

- meigen love

──────────────────────────────────

春、夏、秋、冬

一番大切な季節はどれですか?

どうです? 比較できませんよね?

どの季節にも良さがあるし、そもそも役割が違いますよね。

ではもうひとつ質問。

喜、怒、哀、楽

一番大切な感情はどれですか?

みんな「喜び」と「楽しさ」だけにしか価値を置かないけど、

心理療法の世界は、

喜怒哀楽、すべての感情を足すと

「愛」になると言われています。

不安だって、悲しみだって、大切な感情なんです。

感情のままに「行動」したときは、都合の悪いことも生じますが、

「感情」自体には良いも悪いもないんです。

すべての気持ちの総和が「愛」ですから。

だから、不安や嫉妬などの嫌な気持ちが生まれたら、

その感情の存在をちゃんと認めて、

「いいんだよ。ここにいて」と心に居場所を作ってあげましょう。

すると、不安な感情が癒されていきます。

自分の嫌な感情を否定せず

「いま、そう感じているんだね」って、

ちゃんと心に居場所を作ってあげる。

すると、その嫌な感情はリリースされ、愛に溶け込むのです。

なぜなら、

すべての感情を足すと「愛」になるんですから。

光の三原色、赤、緑、青、

全部足すと何色になると思いますか? 

白色になります。

Heal(癒し)」の語源は「Whole」だと言われます。

Whole」=「全体」(部分に分けない)、「まるごと」ということです。

「聖なる(Holy)」の語源も同じく

「全体(whole)」からきています。

全体性を取り戻したときに
起きる現象が「Heal」(癒し)です。


すべての感情を素直に認められたとき

全体性を取り戻し、
そこに、「聖なる」「Heal」(癒し)が起きます。


哀しくなってもいいんです。

不安になっても大丈夫です。
その嫌な感情を許してあげてください。
すると、その感情は「愛」にとけこみます。

自分のありのままの感情にオッケーを出してあげてください。

だって、これが自分だもん。

そこから始めよう。

Aiko McLean先生からのワンポイントLesson

cour(心)」+「age(集合)

こころを全部集合させると

courage

「勇気」になります。

ひすいこたろうでした(^^
hisuikotaro@hotmail.co.jp 
▲▲▲アリガ島▲▲▲

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