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町田康さんの「猫にかまけて」の続編です。今回も楽しませていただきました印象的だったのは、町田さんが猫を保護するかどうか迷った時に、迷いつつも、心が弾んでいる自分に気づき、「私こそが猫に救われていると感じた」というところ。そして、ゲンゾー君との別れ。ゲンゾー君は、龍之介と似ていて、人が大好きな猫でした。別れは本当に辛いですね。涙・涙でした。
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