ねこの道しるべ

ＦＢでこちらの上映会を知り、行ってきました。

胎児性の水俣病の方々が
２２，３歳の頃に、石川さゆりさんのコンサートを開いた時の
ドキュメンタリーでした。
初めて知った事でした
そして今年、還暦を迎える患者さん達が
再び、石川さゆりさんのコンサートを開くんだそうです。
車いすで生活されてる方もいらっしゃるので、
大変だとは思いますが、ちょっとでも応援できたら良いな～と思います

雷蔵は、４月末から漢方薬を飲ませています。
食欲旺盛で体調は良いです。

錦戸獣医科病院さんの漢方を使っていますが
お値段が高い
（３種類で１９０００円くらい、ひとつ削って１７０００円くらいします。）

続けていきたいけれど、月々の負担が大きいな～と思っていたら
新規相談がお休み中だった佐野薬局さんが、相談再開
こちらの薬局は、問診票をメールしてくれ、
問診票の返信と共に、血液検査の結果を添付したら、
それを見て診断してくれます。
雷蔵の今の状態での漢方を処方してもらいました。
金額は月１２０００円くらい。
しばらく、こちらの漢方を飲ませてみます。

佐野薬局さんのＨＰを見ていると
白血病ウィルス感染から数ヶ月経っていても、陰転しているにゃんこがいます
希望が持てますね

車の上でくつろぐ雷蔵
はなとチャイ坊。３倍くらい違って見えますね
体重は２倍くらい差があります

友人が丹精込めて作った、じゃがいもをいただきました
シンプルに蒸し焼きに。
味が濃ゆいです

無農薬、は言わずもがなですが
無肥料？不耕起？
一般的ではないですね。
でも肥料、要らないようなのです。
そして耕さない。
そういう自然農法と呼ばれる農法があります
これから徐々に広がっていくと思います

そして、久々のだいちゃま

町田康さんの猫エッセイの３冊目、読了。
にゃんこのために引越ししてしまう町田さん。
大事にされているにゃんこ達にほっこり
そして町田さんの変おもしろな文章が良かったです

町田さんの猫エッセイを読んでから、
他のエッセイも読んでみました。
町田さんの視点、おもしろすぎる

布用ペンで描いてみました
これ、とっても楽しい

布とペンの相性があり、
布によっては、発色がいまいちだったり、にじんだり。

この青い布+紺色のペンは、ツボです

今、プラ板のアクセサリー作りが流行っているようで

キーホルダーを作ってみようと思い立ち、
久々にプラ板を購入して、油性ペンで描いてみました。

で、魚焼きグリルで焼いてみました。
（トースターがないので）

元は円だったのに、楕円形に
コーティングするため、
プラ用のトップコートのスプレーしましたが
かけすぎて、じんわり溶けてしまいました

リベンジします

最近、新たにゼンタングルの本を購入。
おもしろいのだけど、何かが違う。
ネットで検索していて、
模様を重ねて描いてあるのを発見。
私が描きたいのはこういうのだ～
で、色々と描いてみたいな～と思います

上映会、無事、終了しました。

戦争で儲けている人達が、
変わる事があるんだろうか。

闘い続けるしかないんだろうか。

最後の平和の大行進のシーンは、とてもすばらしかったです
多くの人の思いが叶いますように

会場で販売していた「名前のない新聞」を購入しました。
チョ・ソンボン監督の思いをじっくり読んでみます。

２冊、読了。
読み始めると止まらない。
ランディさんの本は、どよーんとした空気があります。
なので、この本おもしろいから読んでみて、と人に勧める気にはならない
けれど、とても惹かれるものがある。
人の心の奥のようをえぐるような。
「ドリームタイム」では、ランディさんが
水俣にかかわるきっかけの事が書いてありました。