昨夜、相馬高校放送局の学生さんが製作した映像の上映会に行ってきました。
震災後、放射能が降り注ぐ地で暮らさないといけなくなった
女の子たちの苦悩が、とても苦しく感じました。
驚いたのは、友達同士で震災の話をしない、という事。
失ったものが大きすぎて、話す雰囲気にならないのかもしれません・・・。
映像の中で、「考え続けることが大事」と
十代の女の子が言っていました。
私もそう思います。
知っても現状は変えられない。
ならば知らない方が良いのか、というと
何も出来なくても、やはり知らないといけないと思うのです。
貴重な映像をありがとうございました。

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