「犬に名前をつける日」観てきました。
広島のNPO法人犬猫みなしご救援隊さん、
千葉のちばわんさんの活動を追ったドキュメンタリーでした。
犬猫の命を救うために、こんなにも地道に活動してらっしゃる方々がいらっしゃるとは
でも、どうして毎日のように捨てられる犬猫が居るんでしょうか。
捨てる人の気持ちは、私にもまったく分りません。
（犬猫みなしご救援隊の中谷さんもおっしゃってましたが）
日本もヨーロッパ並みに、意識が高くなって欲しいと思います。
映画の後は、山田あかね監督と犬猫みなしご救援隊の中谷さんの
トークショーでした。
これがとてもおもしろかったし、深い内容が聴けてよかったです
「犬に名前をつける日」というタイトルにしたのは、
その犬の命の責任を持つ、と決めるのが名前をつける時だから。
犬にとっても命がつながる日でもあるから、だそうです。
（日本では飼い主のいない犬は、たいてい殺されます。）
名前をつける＝その命に責任を持つ、まさにそうですね。
うちのはなちゃんも、腰が立たなくなり、
最初、動物病院に連れて行った時は名前はつけていませんでした。
まだ飼うと決めていなかったので。（野良ちゃんだったのです。）
面倒を見ることを決めて、名前をつけ
次に動物病院に行った時、受付名簿を見て
先生がうれしそうにしてたのを思い出しました
今回、この上映会を企画していただいた地元のスタッフの皆様、
本当にありがとうございました
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