「21世紀の経済論」やそいち(著)
お金とは何か。
生まれた時から、お金があった私たちには
お金を稼がなければ生きていけないと思っています。
でも生きるために必要なものは、
きれいな空気と水と土、安全な食べ物、住む所、衣類、でしょうか。
お金では生きていけません。
紙と金属ですから。
「21世紀の経済論」では、
そのお金とどう向き合っていくか、が書かれています。
お金ってそもそも借金なんですよね。
変なんですよね、もともとが
お金は物々交換にあれば便利なものだと思います。
けれど現在、お金は異常な働きも持っています。
本来の道具としての役割に、戻さないといけないと思います。
THINKERの「お金のしくみ」が簡単にまとめてあるので
リンクを貼っておきます。
THINKER HP
http://thinker-japan.com/index.shtml
「お金のしくみ」
http://thinker-japan.com/PDF/a4_thinker_mini_book_vol3.pdf
ミヒャエル・エンデ原作の「ネバーエンディングストーリー」、
映画館で見て感動したのを覚えています。
でも原作とかなりズレがあったらしく(ファンタジーで終わってしまったとの事)
訴訟問題まで発展していたのは、初めて知りました。
「はてしない物語」読んでみます
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