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花ふきん「十字花刺し」

完成しました~happy01
出来上がると、かなりうれしいですnote

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再び、知覧へ

もう一度、知覧に行く。
そう決めていました。

今回はまず、復元された富屋食堂へ。
お孫さん・明久さんにお時間をとっていただき
直接、当時の事を伺いました。
とても眼力のある方でした。

富屋食堂の裏手には、鳥浜家の自宅?だったのかな。
庭に池があり、トメさんも空襲時には隠れていたそうです。
本の表紙にもなっている、トメさんと特攻隊員の方々の写真を
撮影した縁側、トメさんと光山さん、ふたりで撮った門柱。
ここにいらっしゃったのだと感慨深かったです。

お昼は、明久さんのお店「知覧茶屋」へ行ってみました。
茶そばをいただきましたshine
量が多くてお腹いっぱいにdelicious

そして2度目の特攻平和会館へ。
行った時、ちょうど視聴覚室で
施設の方のお話があり、それを30分聴かせていただいて
1時間ほど、館内を見て回りました。

本で知った穴澤利夫さん、藤井一さん、荒木春雄さん、宮川三郎さん、
上原さん、光山さんのお写真、遺書、遺品を見つける事が出来ました。
穴澤利夫さんの婚約者の智恵子さんは、お亡くなりになったそうです。
あの世で再会する事が出来たのかな・・・。

そしてラ・ショミエルさんへ。
今回はお茶しに♪
チャイがとってもおいしかったですhappy01
もちろん焼き菓子もclover

今回、購入したトメさんの手ぬぐい。
いつも心にとめておきたい。

「なぜ生きのこったのか考えなさい
 何かあなたにしなければならないことがあって
 生かされたのだから」

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「硫黄島栗林忠道大将の教訓」小室直樹(著)

辛口な本でした。
軍人さんといえども、ダメな人は居たようですsweat02

いろんな指導者がいる中で
特に際立った存在だったのが
硫黄島を戦った栗林忠道さんだったそうです。

硫黄島って名前は知っていましたが
(映画のタイトルで)
どこにあるのか、どんな戦いがあったのか
全く知りませんでした。

通常、指揮をとる人は、前線には出ず
後方にいるのが普通で、食事も一般の兵士の方とは別だったそうです。
でもこの栗林忠道さんは、一般の兵士の方と共に行動し、食事も一緒。

アメリカ軍は、5日で硫黄島を落とせると考えていたそうですが
この島での戦いは36日間。
日本は硫黄島を明け渡すことになったのですが
この時の戦いで、アメリカ軍に二度と日本とは戦いたくないという
思いをもたらせたようです。

硫黄島では、日米合同の慰霊祭が行われています。
アメリカ軍の方は、硫黄島で戦った方たちに(日本人を含め)
とても大きな敬意を持っています。

日本はGHQに慰霊祭を禁止されていたとはいえ、
何で硫黄島の事を知らないんでしょう。
私も全然知りませんでした。

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真相深入り!虎ノ門ニュース

あけましておめでとうございますfuji
今年もよろしくお願いしますhappy01

新年早々、ドキドキしました。

こちらの番組で、マッカーサー、GHQが使っていた部屋が
紹介されています。(第一生命館)
カーテン、ソファー、机が当時のまま・・・。

出演されている、すぎやまこういちさんは
ドラクエを作曲された方ですshine
弟が一生懸命、ゲームしてたなぁflair


YouTube: 【新春 DHC】1/1(月) 青山繁晴・すぎやまこういち【真相深入り!虎ノ門ニュース 2018年新春SP】