ペリーが日本に向けて旅立つ4ヶ月前に発刊された本、だそうです。
正直、あまりおもしろいものではなかったのですが
がんばって最後まで読みました。
ここまで日本の事が、海外に知られていたのかと思うと
とても興味深いですね。
日本も鎖国はしていましたが、外国の情報はかなり入っていたようです。
鎖国していたのは、日本が強かったから。
(と、虎ノ門ニュースで居島さんがおっしゃっていたな)
日本と交易がしたい外国人が多数、訪れては追い返されています。
弱ければ、江戸時代にすでに植民地になっていたのでしょう。
所々、日本人は支那人とは違う、と出てきます。
何度も出てくるので、印象的だったんでしょうね~
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