「特攻 最後のインタビュー」
元特攻隊員だった11名の方にインタビューしたものです。
内容が専門的で(飛行機の事など)私にとってはむずかしかったです。
上空は寒い、乾燥してるから靴に着いた泥が砂ぼこりになって舞うので
ゴーグルは必須、映画で窓を開けるシーンがあるけどあり得ない、など
知らない事がたくさんありました。
多くの方に共通している考えは、
国が危機の時に、若者が率先して行動するのは当たり前だった、という事。
どの方も、犠牲になったと思われてる方はいらっしゃいませんでした。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによって
ゆがめられてしまった日本の歴史。
本当の事がもっと多くの人に知れ渡るようにと願います。
つい先日、虎ノ門ニュースで沖縄集団自決の真実を知りました。
軍の命令によって集団自決した、とされていますが
事実は、軍の関与の死亡であれば遺族年金が出るので
そう証言した、という事です。
詳しくは下記のブログに詳しく紹介されていましたので
ご覧ください。
濡れ衣を着せられた方は、どれだけの苦しみを味わってこられたのか・・・。
それでも残された人達のためになるのなら、というお気持ちだったのではないでしょうか。
極東アジアの真実
沖縄の集団自決、心優しき隊長達
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