川内原発を考える肥薩ネットワーク設立総会
出水・阿久根・水俣・芦北・伊佐・津奈木の方々が
「川内原発を考える肥薩ネットワーク」を立ち上げられました
今日は設立総会との事で、南方新社の向原さんの講演もあり聴きに行ってきました。
なんと市議会員の方々も参加されていました。
(阿久根2人、出水1人、水俣3人)
うれしいですね
今回の地震で、今まで原発に関心のなかった方から
不安の声が上がっている、という話を聴きました。
やはりそれが本当だと思います。
講演の中で、原発が稼働することによって
常に放射能を放出し、温排水によって
海洋生物の生態系が壊され、
ウミガメ、サメなどの死亡漂着が多くみられるという話を
改めて聴き、事故が起こらなくても
原発を動かす事自体が環境破壊につながっているし
人にも影響を及ぼしていると再確認できました。
帰りに南方新社の「九電と原発」を購入してきました。
じっくり読みます。
最近のコメント