ねこの道しるべ

昨夜、出水で活躍する三線唄者、切通直樹さんのライブに行ってきました
（今回は「南風（ぱいかじ）」という居酒屋さん）

「だれやめ」って沖縄の言葉かと思ってました。
ネットで調べてみたら・・・
『鹿児島弁で「だれ」＝「疲れ」 「やめ」＝「止め」で、疲れを癒すこと。
１日の疲れを癒すために、焼酎を飲むこと。』らしいです。
まだ鹿児島弁分からないのあるなー

今回は「六線」という三線に弦を3本足した楽器も演奏してくれました。
（12弦ギターの三線バージョンたぶん特注？）
そして「六線」をお客さんに回してくれて、触れさせてもらいました～
ネック（棹というのかな？三線は）が細い～。
これで弦を選んで押さえてるのがすごい。
ギターみたいにフレットがないので
音は感覚で覚えていくんでしょうか

そうそう、六線でひとりさんが「ハードレイン」を
びっくりー
ハードレインと六線のチューニングが似てるってのが、おもしろいし
ハードレインを六線で弾きこなすひとりさんもスゴイ

三線の音色って、どうしてこんなに気持ちいいんだろ？
とても落ち着くというか、心になじむというか。
なごみの晩でした。



右が初めて見た六線。