マイクロチップ
本日、2月5日の読売新聞・朝刊26面に
飼っている犬・猫にマイクロチップを装着してもらう、
「奄美地域におけるペット登録支援モデル事業」の取り組みが掲載されていました。
捨て犬・猫がアマミノクロウサギなどを捕食してしまうため、
捨て犬・猫を減らすのが目的ではあるんですが。
でもこれで迷子になっても、すぐに飼い主がわかるし
悪質な飼い主が減るんじゃないでしょうか。
私は「自治体保護犬猫情報ブログ」のサポーターとして
佐賀県、大分県を担当しています。
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私は更新があった都度、ブログにアップするようにしてるんですが
ほぼ毎日です・・・。(土日はお役所も休みなので更新なし)
当初、週に2、3回だろうと思っていたのですが
こんなにも多いとは思ってもみませんでした。
でも、こうやって全国で40万匹という数の犬猫が死んでいくんだな・・・と感じています。
自治体のHPに載っているのは、迷子の子たち。
(遺棄の可能性のある子もいます・・・)
飼い主が持ち込んだ犬・猫はいません。
何でこんなに迷子になるの?って正直思います。
飼い主が迎えに来なければ、殺されてしまう運命です。
犬がいなくなったら、即、保健所に電話して下さいね
遠くにいってるかもしれないので、1ヶ所じゃなく数ヶ所に。
サポーターをさせてもらって、
つくづく迷子札や(出来るなら)マイクロチップの装着の必要性を感じています。
首輪には迷子札を必ず付けて下さいね
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