「もう私のことは わからないのだけど」
姫野カオルコさんの
「もう私のことは わからないのだけど」読みました
介護する人々のつぶやきをつづった本です。
ある1章に泣きました・・・。
姫野カオルコさんの、こういう着眼点、すごいな・・・と思います。
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姫野カオルコさんの
「もう私のことは わからないのだけど」読みました
介護する人々のつぶやきをつづった本です。
ある1章に泣きました・・・。
姫野カオルコさんの、こういう着眼点、すごいな・・・と思います。
介護ほど辛い物は無いでしょう
父は、いつでも助けてもらえると思っていて
深夜でも助けを呼びます
自分みたいに日々睡眠時間が少なくても
お構い無しで
誰かが倒れても続きます
入院していた病院では手足、結ばれて
人ではなくなって行きました
本当に、分からない事だらけです
一人経験したので、次は少し分かって上げれるかも
しれませんが
我慢強く、そして優しくしてあげれるか自信はありません
投稿: ジャムおじさん | 2009年10月 7日 (水) 20:02
☆彡 ジャムおじさん
親のそういう姿を見るのは、
かなりつらかったですよね・・・
やさしくできなくても、時にはいいんだと思います。
投稿: ねこみち | 2009年10月 7日 (水) 22:42
2年前に亡くなった父は6年間母が介護していました。
最初は脳内出血で入院し、その後も脳の中のあちこちで小さな出血を繰り返して…認知症がだんだんと進み、自分の子供のことも言葉も食事を自分で食べることさえも忘れていったのです。でも、最期まで母のことだけはわかっていたみたいでした。
父が介護状態になり、せめて母のグチとか話相手になればと思い、一人暮らしを引き上げ田舎へ帰ったのですが(私は足に障がいがあるため介護はできません)、想像以上に大変なものでした。
自分の身体が思うように動かない苛立ちからだったのでしょうが、父からひどいことを言われ、どうしようもないほど涙がとまらなかったこともありました。
介護する方もされる方も大変なのが「介護」だと実感しました。
もし今、介護している人がいたら 「頑張りすぎないで。」と言ってあげたいです。
投稿: みっちゃん | 2009年10月10日 (土) 00:53
☆彡 みっちゃんさん
お久しぶりです!
私は明日から3日間、写真展をします。
去年、わざわざ来ていただいて、ありがとうございました。
もう1年過ぎましたね。早いものです。
「介護」、私はまだ経験がありません。
なので想像するしかないのですが、
介護される方も、人を頼らないといけない辛さがあり
介護する方も本当に大変だと思います。
やはり一人で抱え込まないで、周りの人に頼ってほしいなと思いますね。
そういう環境が整ってほしいと思います。
投稿: ねこみち | 2009年10月10日 (土) 01:21
最近活字離れのはげしい私…
ねこみちさんの推薦と本のレビューを読んで、読んでみたいなと思った。
探して読みます
投稿: ゆき | 2009年10月10日 (土) 17:14
☆彡 ゆきさん
読んでみる~?
貸すよ~
投稿: ねこみち | 2009年10月10日 (土) 21:08