ふう、土に還りました
ブログの更新をしていなくても、
最近、アクセス数が増えていました。
たぶん、ふうの事を気にしてくださってる方が
ブログをチェックしてくれていたのだと思います。
本当にありがとうございました。
残念ですが、ふうは土に還りました。
もう二度と抱っこできないのだなぁと思うと
本当につらいです。
甘えん坊で、素直で、とてもいい子でした。
ふうは、生後1ヶ月位で、カラスに襲われていたところを保護したのでした。
家にはすでに2匹の猫がいたのですが、
かわいくて、かわいくて、
里親探しの会に出すつもりが、手放せなかったのです。
あの時、こうしていれば・・・、ひとりで逝かせてしまった・・・との後悔の念がわいてきます。
でも、もうふうは帰ってこない。
今は事実を受け止めて、悲しむしかありません。
ふうは、お隣の倉庫で、亡くなっていました。
夕方、ふうを探しに出ようとしたところ、
お隣の方が発見されたのでした。
状態からみて、いなくなってすぐだったようです。
その倉庫は、探させてもらってましたが、
ふうは、奥の方にもぐりこんでいたため発見できませんでした。
夜、寒かったのかもしれません。
ふうちゃん、私のところに来てくれてありがとう。
あなたの姿、しぐさにどんなに心が癒された事 か。
虹の橋で出会える事を願っています。
土に還るという表現に、自分でも不思議なくらい感動しました。そうか、命って、この宇宙が人の目に見えるよう、姿を変えて会いに来ているんだな、と思いました。
投稿: スプーン | 2010年4月14日 (水) 23:29
ふうちゃんは、幸せだったと思います。
励ましの言葉がうまく伝えられないので、金子みすゞの詩に託しますね。
雪 金子みすゞ
だれも知らない野のはてで
青い小鳥が死にました
さむいさむいくれがたに
そのなきがらをうめよとて
お空は雪をまきました
ふかくふかく音もなく
人は知らねど人里の
家もおともにたちました
しろいしろいかつぎ着て
やがてほのぼのあくる朝
空はみごとに晴れました
あおくあおくうつくしく
小さいきれいなたましいの
神さまのお国へゆくみちを
ひろくひろくあけようと
投稿: kei | 2010年4月15日 (木) 09:56
☆彡 スプーンさん
そうですね、形を変えて
次々と命を表現していってるんでしょうね
人も動物も植物も、皆ですね。
☆彡 keiさん
すてきな詩をありがとうございます
何度も読ませていただきました。
ふうの純粋な魂は、天にのぼっていったのだろうと思います。
ありがとうございました
投稿: ねこみち | 2010年4月15日 (木) 21:51
ふうちゃん、残念だったね
だけど、きっと優しい飼い主さんと出会えて、しあわせな一生だったんじゃないかなあ
ふうちゃんのご冥福をお祈りします
投稿: ゆき | 2010年4月16日 (金) 13:51
☆彡 ゆきちゃん
ありがとう
残念だったけど、今はふうが
元気だった頃の事を思い出すよ。
ホントにかわいい猫だったなぁ
投稿: ねこみち | 2010年4月16日 (金) 21:34
ふうちゃんはねこみちさんに出会えて、とっても幸せだったと思います。
突然のお別れ、ねこみちさん辛かったですね。
ふうちゃんのご冥福心よりお悔やみ申し上げます。
投稿: akemi | 2010年4月27日 (火) 19:51