ZAK MOONさんの地球学校
※地球学校の「学」は、ホントは難しい方の「ガク」です。
昨夜、ガトーさんで
ZAK MOONさんのお話を聞いてきました
ZAK MOONさんは20代の頃、
ネイティブアメリカンのホピ族長老マーティン・ガスウィースマ氏に出会い、
3日間に渡って話をされたそうです。
(その時に、月を名乗るように言われたそうです。)
マーティン氏は、その土地で採れたウランが
日本に原爆として落とされたことを、とても悲しく思っていて
核がいかに恐ろしい物があるか話をされたそうです。
日本に帰ったZAK MOONさんは、
原発の事を調べ始め、
それから20年ほど、団体には所属せず
ひとりで原発について話をされてこられたそう。
そして現実に起こってしまった原発事故。
大きなショックを受け、絵をこの1ヶ月は描けなかったと言われていました。
(ZAK MOONさんは、スプレーアートを描かれてます。)
昨夜の内容は、原発のしくみ、福島原発の現状など。
そして地球、宇宙の話
地球をイメージして、その上に皆、暮らしているんだと
感じてほしい、と言われました。
日ごろ、地球という惑星にいる事、
重力の事、月の引力の事、意識してないですね
毎日、1分でも自然に意識をフォーカスしていると
感覚が変わってくるそうです。
そして地球は女性性が強いそうです。
女性が動かなければ、世の中は変えられないと
強くおっしゃっていました。
ネイティブアメリカンの方々は、男性も長髪ですが(現在は、短い人が多いそう)
女性性を忘れないためらしいです
ZAK MOONさんも長髪で、彫が深く
一見すると、ネイティブアメリカンのような方でした
お話の後は、ディジュリジュの演奏をしてくださったり
アジア各国の楽器を紹介してくださったり。
チベットの鉢?とてもきれいな音でした。ほすぃー
YouTube: スプレーアートペイント (ZAK@MOON)
ZAK MOONさんが教えて下さった武田教授のサイト。
わかりやすいです。
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