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「それでも猫は出かけていく」

うちのはなちゃんと同じような腰の神経を痛めて
排泄がうまくできないにゃんこ「シロミちゃん」を中心に
著者のハルノさんが、関わってきた多くのにゃんこのお話でしたcat

「馬尾神経」初めて知りました。
脊髄の末端の神経だそうです。
シロミちゃんは、生後3ヶ月くらいで保護されました。
たぶん、以前の飼い主さんが踏んでしまって
排泄物を垂れ流してしまうので捨てられたのだろう・・・との事でした。
シロミちゃんの場合、リラックスしてる時に
勝手に出てきてしまうそうです。
足腰に影響はなく、普通に動きまわれるので
その分、とっても大変そうでしたが、
8年経ち、お世話も慣れてきたんだとか。

はなは、シロミちゃんのように、動き回る事はできません。
腰が立たないので、前足で動き回っています。
なので猫なのに、肩ががしっとしていますsmile
はなの場合、定期的に膀胱の圧迫と、大腸のマッサージで出してあげてます。

ハルノさん、よしもとばなな氏のお姉さんでした。
巻末のにゃんことお父様の写真をみてビックリでしたcoldsweats01

それにしても、人はなぜにここまで猫に関わってしまうんでしょうかねsweat02

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