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『日本人が知っておくべき「戦争」の話』KAZUYA(著)

KAZUYAさん、Youtubeで知ったのですが
1本が4分くらいで構成されていて
とても分かりやすかったので、本も購入してみました。
この方、昭和63年生まれ、現在29歳です。
この本を出版は2015年なので、27歳の時に出版したのですねー。
すごいなぁshine

こちらの本は、大東亜戦争を分かりやすく教えてくれます。
(とはいっても、私にとってはなかなか頭に入ってこない分野ですが。)

GHQの目的は「日本が二度とアメリカの脅威にならぬよう徹底的な弱体化を図ること」でした。
GHQは「公職追放」を実施して、約20万人の政治家・公務員・マスコミ関係者を
職場から追放したそうです。
ということは、意に沿う人ばかりが、日本社会の中枢を占める事になっていったという事です。
その影響がいまだに続いているという・・・。

別の本に載っていましたが(読みかけ)
GHQが最も活用したのは、NHK、朝日新聞、岩波書店だそうです。
検問には約5000人の日本人が動員されたそう。
(英語も堪能な高学歴な方たちばかり)



戦争の事を知るようになって
日本人は人がいいというか、実直なのだなと感じます。
それゆえに、なめられてしまうというのが多かったようです。
それは今も続いているか・・・。
弱肉強食の世界で、日本人の性格は珍しいものみたいですね。
なので他の国の人が、日本人と同じ感覚ではない、
というのを知っておくのは必要だなと思います。

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YouTube: 日本を戦争に引きずり込んだコミンテルンのスパイたち




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