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大東亜戦争中、パイロットとして命がけで戦ってきた方々を著者がインタビューしてまとめた本です。B29に体当たりしていく話など、緊張感が伝わってきて、胸がぎゅーっとなりつつ完読。なんという精神力なんだろうか・・・。出水・阿久根・大分・豊後水道など縁のある土地の名前も出てきました。出水は海軍の飛行場があった場所です。実際に居られた方を初めて知りました。GHQの呪縛から、ようやく目を覚ます時がきているようです。
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