フォトアルバム

Live Moon

twitter

更新ブログ

Powered by Six Apart

カウンター♪

アクセス

最近のトラックバック

« 2018年7月 | メイン | 2018年9月 »

「カラーでよみがえる日本軍の戦い」「戦争めし④」「ペリリュー④⑤」

◎カラーでよみがえる日本軍の戦い
写真・解説がセットになっています。
文章が短くまとめてあるので、とても分かりやすい。
初めて知った内容もありました。

◎戦争めし④
お好み焼きのルーツ、うなぎのたれが守られてきたことなど
先人のご苦労があって今があるんだよなと思うところが多々ありました。

◎ペリリュー④⑤

この漫画はズシンときます・・・。
もうそろそろ終わるのかな。
今、また読み返しているところです。
時代、とはいえペリリューに行ったのは20代の若者ばかり。
主人公の田丸くんの無事を祈るばかりです・・・。

Dsc_0899

Dsc_0900



OKOME+

お米を使ったアクセサリーと出会いましたshine
おもしろい~lovely
インディアンジュエリーのようなエスニックな感じですcute
私が購入したヘアゴムは、緑米、キヌア、白ゴマが使ってあります。
真ん中の赤いのは、天然石レッドタイガーアイです。

Dsc_0902




麻の葉模様

麻の葉模様の刺繍をしてみました。
麻の葉模様はフラワーオブライフと繋がっているようです。
どうりで見ていて気持ちがいいshine

Dsc_0898

はるちゃんの白目

はるちゃんが白目をむいて寝ていましたcoldsweats01
ちなみに扇風機の風にあたって寝ています。よく分かってるshine

Dsc_0897



「ぼくらの祖国」「危機にこそぼくらは甦る」青山繁晴(著)

「ぼくらの祖国」は「ぼくらの死生観」とほぼ同じ内容+メタンハイドレートについて。
メタンハイドレート、早く実用化されればいいのに。
自前の資源ができるかもしれない。原発も要らなくなるでしょうし
shine
でも既得権益を守る勢力というのが、どこにもあるのですねshock

青山さんは大学で教えてもいるのですが、
学生に「祖国」について考えてもらう時間をとっているそうです。
返ってくる答えは、「祖国という言葉は知っているし、日本の事を指すのだろうけど、
どういう風に考えたらいいのか分からない」といった答えが大半だそうです。

青山さんは、共同通信の記者をしていて、海外に出る事が多く、
海外に出て初めて「祖国」を意識したのだそう。
「祖国とは何か」日本以外の国では教育するのが普通だそうで・・・。
今の日本だと、右翼とか言われてしまうんでしょうね。
でも、それってやっぱり変な事だと思います。

「危機こそぼくらは甦る」
「ぼくらの祖国」の続編です。こちらは憲法について多くのページを使っています。

1945年から1952年まで、日本はアメリカに占領されていました。
その間、メイド・イン・ジャパンでは姿を消し
代りにメイド・イン・オキュパイド・ジャパンになりました。
(オキュパイド=占領する)
(私はこの辺り、軽いショックを受けました。現にそうだったんだなと・・・)

日本国憲法が敗戦後、アメリカによって1週間くらいで作られたことは
別の本で知っていましたが、
国立国会図書館にGHQから渡された英文の原案があり、
この資料は満18歳以上ならだれでも国会図書館でコピーを手に入れられる事を
青山さんの本で初めて知りました。
青山さんは英語が堪能です。
詳しくこの英文を説明されています。
日本国憲法の前文は、GHQの英文をほぼそのまま直訳してあること。
本文においては英文を約するにあたり、国民に受け入れやすいようにしたのであろう、
という箇所を青山さんが指摘しておられます。
(当時、内閣総理大臣だった幣原さんは外交官出身で、英語も堪能。)

例:日本国憲法「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない

  英文直訳「どんな陸軍も海軍も空軍も、あるいはその他の潜在戦力も決して承認されない

そして、戦争で勝った国が負けた国の法律をいじってはいけない、という国際法がある事も
初めてしりました。(ハーグ陸戦条約
アメリカは、非戦闘員を攻撃してはならないという国際法も大々的に破り、
法律を変えてはいけないという国際法も無視して、
日本の憲法をかえてしまったということです。

この事実をどれくらいの方が知っているのか。
政治家がどのくらい知っているのか。
日本国憲法を一字一句変えてはならないという考えは、どこからきたのか。
「平和」を掲げる人たちの後ろに何があるのか、一歩引いて見る目が必要だなと思います。

Dsc_0894

Dsc_0895

Dsc_0896

「戦争めし」1~3 魚乃目 三太(著)

戦時中の食事をテーマにした漫画です。
悲しい場面もありましたが(もちろんですね・・・)
知らないことがたくさんあって、
読み応えがありました。
ちょっと戦争の説明が雑すぎだなーという面もありましたが
テーマが食だから、それは仕方ないかなsweat02
戦中、戦後のご苦労を思うと、今は本当に贅沢な時代ですね。
出来る事ならば、戦地に行かれた方々やご苦労なさった方々を
現代に招待して、ゆっくりしていだたきたいですshine

Dsc_0893



「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」1~3 武田一義(著)

切ない、切ない、切ない漫画です。
ペリリュー島での戦いを描いています。
言葉にならない・・・。

Dsc_0892

「零戦少年」葛西りいち(著)

零戦パイロットだった、おじいちゃんの話を漫画にまとめたものです。
映画などには出てこないような、リアルな内容満載でした。
表紙は、著者のおじいちゃんの写真です。
おじいちゃんは積極的に、戦争の話はしなかったようです。
著者が頼み込んで聞かせてもらったそうで、
この漫画を読んで、その理由がなんとなく分かった気がしました。

戦後、日本はGHQによって、過去をゆがめられました。
日本が悪い、とだけ教わってきました。
真実を知る人が居るのに、なぜ声を上げなかったのだろうかと思った事もありましたが
幾度となく経験した絶望や敗戦の責任を感じ、
戦争の事は閉ざしてしまわれていたのかもしれません。

記録に残してくださって感謝ですshine

Dsc_0890




「空母いぶき」10

10巻なのに、まだまだこれからという感じですsweat02
「チャフ」を覚えました。
軍事にお金をつぎ込まないでいい時代がくればいいのに・・・と思いますが
国境がある限り難しいことなのかもしれません。

Dsc_0888



藍染

甥っ子が実家に遊びに来ているので
一緒に藍染しようと勇んで朝早く出かけたのに
すぐにバイバイ~と言われてしまいました・・・。
理科の実験みたいでおもしろいかな~と思ったんですが残念sweat01
染めたTシャツ来てくれるかな?
今回、思ったより濃く染まったような感じshine
残った液でバスタオルとかも染めたので
かなり重労働でしたcoldsweats01
汗だくsweat02
でも楽しかったですnote

Dsc_0887