「今こそ、韓国に謝ろう」百田尚樹(著)
おもしろくて一気に読みました。
おもしろがってる場合ではないのだけど、百田さんの表現がなんとも
日本は韓国を併合しました。
韓国からの希望でもあり、日本の人種差別撤廃のプライドでもありました。
日韓併合の経緯はねずさんのブログが分かりやすいです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3965.html
併合している間、日本は韓国の人たちの許可を取らず、
40校ほどだった小学校を5000校にまで増やし、
大學や専門学校まで作り、ハングルを普及させ、
識字率を10%以下→60%まで増やし、
ハゲ山に植林し緑を増やし、ため池を作り、農地を増やし、
ダムを作り、発電施設を作り、護岸工事をし、道路を作り、橋を作り、鉄道を作り、
大きな工場をいくつも作って工業国にして
韓国の原風景を一変させてしまいました。
平均寿命を24歳→48歳にし、約30年の間に人口を倍にし
身分制度(奴隷制度。人と認識されるものは人口の3%の両班のみ)を廃止し
排泄物を口にするという伝統文化まで廃止してしまいました。
この本を読んで、日本によって急激に変わりすぎてしまい、
本来ならば自らの力で改革していくものをしてこなかった弊害もあるのかなと思いました。
レーダー照射問題。
テレビを見ないので地上波でどの程度ニュースになってるのか
分かりませんが、「火器管制レーダー」を照射したという事は、
ロックオンしたという事です。
拳銃で言うと、安全装置を外し、銃口を向けて、引き金に指をかけた状態です。
それを日本が威嚇したとか、レーダー照射してないとか
国をあげてウソを言うのですね~。ビックリです。
百田さんが「韓国、もっとやれ」とおっしゃってました
そうしたら韓国の今までのウソがばれてくるからと。
私もそうだと思います
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