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「つぼチャンネル」再び

今週の「つぼチャンネル」は、熊本市の動物愛護センターの紹介。
録画して、昨夜見ました。

今回得た情報を記します。

犬の譲渡、処分数が紹介されていました。
(熊本市内だけだったと思います。)

平成9年度 譲渡 28頭   処分 946頭  (合計974頭)

平成18年度 譲渡 292頭  処分 59頭  (合計351頭)

平成18年度の生存率 76.8%

ちなみに鹿児島県生活衛生課に教えていただいた、
鹿児島県内の殺処分数は、
平成17年度 犬4,345頭 ねこ1,268頭
平成18年度 犬3,783頭 ねこ1,612頭


スゴイですsign01
熊本の職員さんは「処分ゼロを目指す」と仰っていました。
たぶん鹿児島は生存率1ケタだと思います。


やればできる。
実感しました。

コメント

僕の従兄弟が獣医師です。
仕事は、(今は違うけど、、、)鹿屋の保健所で、野犬の処理でした、、、。
鹿屋辺りの野犬は、元々、猟犬で、獰猛だそうです、、、。
従兄弟は、嫌々ながら、仕事をしていたそうです、、、。
今は、動物を治す仕事をしています。
彼本来の夢だった、お仕事です。

世の中、複雑ですね~。

こういう取り組みをする都道府県がもっと増えてくれるといいですね。それとやっぱり飼い主側のモラル。飼い主の勝手な都合でかわいそうな思いをする動物たちがいなくなることを願うばかりです。みいも24歳になり、あとどのくらい私たちと一緒にいられるかわかりませんが、大切に過ごしたいと思います。よくみいにレイキをするんですよ。でもいつも逃げちゃいます(爆)。

☆彡 かずさん
動物を助けたくて獣医師になったのに、
殺さなければないないというのは、本当に苦痛だったと思います。
そんな仕事を押し付けているという現状を
私たちは知らないといけないですね。
今は治すお仕事に付かれて、よかったです。

☆彡 みいのすけさん
今日、28歳まで生きた猫がいるという話を聞きましたsign01
みいちゃん、まだまだいけますよ~。

熊本県の取り組みはすごいですねーup頭が下がる思いです。
ほんとに「命」の大切さと重みを理解する人々が増えることを願ってやみません。
でも、かずさんの従兄弟の人みたいに、動物が好きで獣医師になったのに、処分する側にたたなければならないことがあるなんて…悲しいですよねwobbly 今は治すお仕事ということで、よかったですhappy01

☆彡 みっちゃんさん
熊本はホントにすごいですよねsign01
熊本で出来たのだから、絶対鹿児島や
他の県でもできると思います。
獣医の免許を取って、公務員になられた方は
保健所の仕事に就く事があるようです。
医者なのに殺さないといけないなんて・・・。
矛盾を感じて辞める方もいらっしゃるようですよ。
早くなくなってほしい事ですね。

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