「パピヨン」
てっきり小説なのかと思ってました。
ランディさんのお父さんが亡くなるまでの軌跡でした。
ランディさんのお父さんはかなりの酒乱で、
うちの父も昔はすごかったので、
ランディさんのエッセイを読んだ時は、共感したものでした。
(今だったらDVで警察呼べるぞでもあれから父は一度も暴力をふるっていない。
相変わらず口は悪いけど。もう2年前!時の経つのは早い事・・・。
そして私も父が憎いという思いがあれから消えました。)
血のつながりって、いい意味でも悪い意味でも
濃いんだよな・・・と改めて思いました。
親を看取るときは必ず来る。
(自分が先に逝かなければ、だけど)
私は父をランディさんみたいに看取れるかな。
昨日、モンシロチョウを見て
あの蝶にも誰かの魂が宿っているのかな、なんて思いました
ぼくも読んだよ~。ランディさんのお父さんには特別な思い入れがあったし、これだけはぜひとも読んでおこうと思って。ぼくもいつか死ぬわけだけど、自分の死について考えることって、あまりないよね。でも、ほんとうは、真剣に考えてみるのがいいのだと思う。闇に星が輝くように。そうすることで、より良く今を生きられるような気がするから。この本の感想は、ぼくのブログにコメントを下さった方への返答で書きました。ところで、ランディさんのお父さんの記事が出てくるたびに、ぼくはねこみちさんのことを思い出します。
http://coffee.synapse-blog.jp/life/2009/03/post-075d.html
投稿: スプーン | 2009年5月15日 (金) 22:03
☆彡 スプーンさん
)

スプーンさんのこの日のブログ、拝見しましたよ。
スプーンさん、「パピヨン」読んでるのね~と
(コメントは見てませんでした。)
「キュア」をだいぶ前に読んで、
ランディさんの小説はテーマが重いので(おもしろいんですけど
「パピヨン」」もそういう小説なのかと思ってて、今になりました。
私も読んで良かったです
思い出していただいて、ありがとうございます。
やっぱり酒乱つながりだからでしょう
投稿: ねこみち | 2009年5月15日 (金) 22:34