龍之介の経過
記録
息苦しさは、だいぶ軽減。
今朝、まだ朝露が残っているのに
外に出て、草がある所に座る。
心地いいのか?
名前を呼んだら、起き上がって近づいてきたので
家に入れる。
水を飲みたそうな感じで、器のある所までいくのだけど飲まない。
シリンジで口に含ませる。
飲みたい・食べたいの気持ちが出てきたのに
体がいう事きかない感じかもしれないと、
皮下輸液などしてもらうため、
今回は、近所の動物病院へ。
体温が35度ないという大変危険な状態である事が判明。
水分・栄養補給、炎症をおさえる注射をする。
病院で先生に、草の上に居なかった?と聞かれた。
どうやら低体温になった猫は、ひんやりした場所を好むらしい。
何故なんだろう?
さらに冷えてしまうのに・・・。
家に戻り、ホットカーペットを強めにして
ストーブも焚き、龍之介を寝かせる。
約2時間くらいで体温は37度を超えた。
ほっとする。
その後、ホットカーペットで寝るのを嫌がり、
より涼しい場所へ行こうとする。
熱があるわけじゃないのにな。
呼吸はだいぶ楽になっている。
明日、食欲が出てくれば良いのだけど。
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