前からやってみたいなーと思っていた味噌作り。
冬が終わる前に(もう春の兆しが出てますが)やるならやらねばと
今日、仕込んでみましたよ
大豆を4時間くらい煮る、と私が参考にしたレシピには書かれたあったので
覚悟して挑んだのですが、
1時間半ほどでかなりやわらかくなったので
(エコかまどを使ったので、火力が強くて早かったのかも)
火からおろして、大豆をつぶし、塩+米麹に混ぜ込み、
容器にぎゅぎゅっと閉じ込めました。
無事に味噌になりますように
1年後に食べてみるつもりです
今回、仕込んだ味噌は3キロくらい。
1年分には全然、足りない
昔の人は、1年分の味噌を仕込んでいたのですよね。
大きな鍋を各自、持っていたんでしょうか。
それとも冬に何度かに分けて作っていたんでしょうか。
1年分を作るってすごいなぁ
つなぎ美術館で開催中の「アートで伝える考える福島の今、未来展」で
田口ランディさんのトークイベントがありました。
実際に原発事故後に福島県に行かれ、
線量の高い地域に住む友人を訪ねられています。
「ゾーンにて」という本にも詳しく書かれています。
放射能に汚染された地域が、もう安全になったからと
帰還がすすめられています。
でも放射能がなくなったわけではない。
その気持ち悪さを、ランディさんは痴漢にあってるようだとおっしゃってました。
(ご本人も変な例えだとおっしゃってました)
触られてるだけだから、体に害はない。でもとっても不快。
=体に害はないのだから、放射能があっても我慢しろ。
私も変な例えだと思いますが、
害がないから我慢できることではないですよね。
ストレスがかなりある
今年で丸6年。
最近、2号機の検査で毎時650シーベルトが計測されました。
(人が数十秒で死亡する線量だそう)
原発。
なんて愚かなものを作ってしまったんだろう。
最近のコメント