昨日、救急車に初めて乗りました。
まさか自分がお世話になるとは・・・
夜中の3時頃から胃のあたりが痛み出しました。
痛みはどんどん強くなり。
こんな急に痛くなるなんて、アニサキス?生魚は食べてないのに?と
思いつつ、正露丸を飲んでみました。
(アニサキスに正露丸は効くそうです)
が、一向に痛み収まらず。
病院が開く時間まで我慢しようかと思いましたが
あまりの痛みに我慢できずに救急車を呼びました。
救急車に乗せられて、心電図、脈・血圧を測るものを取り付け。
救急車がすぐに出発しないわけがわかりました。
そして病院へ。
病院に着いてからも、また改めて心電図・血圧を測り、点滴も。
この時にブスコパンという薬を注射されたようです。
(ネットで調べてみたら、胃痙攣の時に使うそうです)
病院に着いてから吐き気がして、少し吐きました。
きつかった・・・吐いたのおそらく10年ぶりくらい。
痛みは少しずつやわらいできていましたが
波があって、時折、胃をぎゅーっと締め付けてくるようでした。
血液検査・CT・MRI・レントゲン・婦人科検診・検尿・胃カメラと
あらゆる検査をしましたが、痛みにつながるものは発見されず。
(初の胃カメラでしたが、麻酔?で眠ってしまい
まったく記憶にありません。せっかくしたのになぁ・・・)
翌日の今日になって、「胃痙攣」という言葉を知りました。
正確には胃痙攣は病名ではなく、
何かの原因で胃痙攣になっている、という事らしい。
(昨日は、おそらくこの状態だったのだと思われます。)
でもその原因が今は分からない状態です。
そして今は全然、痛みがないんです。
土曜日に知覧に行ったので、何か連れてきてしまったのかと
分かる友人に相談してみましたが、それもないようで。
何だったのかな。
でも、もしかしたら知覧で亡くなった方が
痛みを知ってほしいって訴えていたのかな、なんて気もしてます。
今回はたくさんの方にお世話になりました
検査続きで家に戻ったのは5時近かったです。
その間、食事もとらず付き添ってくれたオットに感謝
気になったのは、にゃんこ達の事
普通に暮らせて、にゃんこ達の世話ができる事が
私の幸せなのだと改めて思いました
そして別の意味で痛かったのは、3万もの出費
健康が一番ですね
9月6日 夜7時~
MBC「てゲてゲ」に、
いつもお世話になっている、ひまわりさんが紹介されます
ぜひ、ご覧ください
(ひまわりさんは、材料にこだわり、
添加物を使わないパン作りを長年されています
ご夫婦共、すばらしい職人さんです)
うちにはテレビがないので、
録画を実家に頼みました
後から見ます
てゲてゲHP
http://www.mbc.co.jp/tv/tege2/
「猫400号Tシャツ」購入しました。
Tちゃん、HUNKAさん
ステキなTシャツをありがとうございました
Tシャツと一緒に、Tちゃんのステキなメッセージも入っていました。
またそのイラストも、かわいらしくて
おしゃれなデザインの中に、命のメッセージがさりげなく入っていています。
このTシャツを見るたびに、
「生命」について、思いをはせることになるでしょう。
※「猫400号」とは、水俣病の原因究明のため
実験に使われた猫の事です。
猫を使った実験は、チッソが独自にしていたそうで、
「猫400号」は、アセドアルデヒド工場からの廃液を
ゴハンに混ぜて食べさせられて、水俣病を発症したそうです。
しかし、その結果は伏せられることとなり、
この猫の犠牲は、犠牲のままで終わってしまいました。
実験には900匹もの猫が使われたそうです。
自宅でできる藍染セットを購入して、
藍染してみました
染めたもの
・手ぬぐい 6枚
(初めて、おりがみ絞りをやってみました。きれいな円ができました)
・あずま袋 1枚
・Tシャツ2枚(色が気に入らなかったのと、薄汚れたもの)
・靴下 1足
・色褪せしてしまったスリッポン
・麻のシーツ
結構、ムラになっちゃいましたが
たくさん染められて満足です
麻のシーツは予定外だったのですが
染料液がもったいなかったのでやってみました。
色がかなり薄いですが、これはこれできれい
ムラになった原因は、使ったバケツが小さくて
あまり混ぜられなかった事。
繊維の深くまで染めるには、
混ぜるのにゆとりのある容器に染料液を作って
液の中でよく動かした方が良いみたいです。
そして、出したらきれいに広げる事。
酸化して染まるので、きれいに広げられないと
酸化が遅れてムラになります。
暑いから夕方にしたのですが、
ゴム手袋するから、汗だくになりました~
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