実家のだいちゃんが、12月11日午前7時、永眠しました。
16歳でした。
最後の半年間は腰が立たなくなり、最近は、おむつが必要になり
いろいろと母に負担をかけました。
母に看取られ旅立ちました。
生後すぐに壁の隙間に落ちていて、ミルクで育った、だいちゃん。
猫社会で育ってないため手加減を知らず、
何人も引っかかれて血まみれに・・・
アジの刺身が大好きで、ちょっとでも鮮度が落ちたものは食べなかった、だいちゃん。
母が大好きだった、だいちゃん。
よく育って長生きしてくれたね。
虹の橋で待っててね。
そして、同日午後12時すぎ、
弟から預かっていたチワワのルンちゃんも旅立ちました。13歳でした。
昨日まで元気でゴハンもしっかり食べていたのに
朝、妹が気付いた時にはぐったりし、息も荒く。
私が朝、実家に寄った時には、だんだんと息が落ち着いてきていたので
大丈夫かと思ったのですが、あっという間に旅立ってしまいました。
だいちゃんが大好きだったルンちゃん、だいちゃんの事がショックだったのかな・・・。
折しも12月11日は母の誕生日。
辛い誕生日になりましたが、忘れないでね、というメッセージなのかな、なんて感じています。
実家にいるだいちゃんは、腰が立たなくなり
最近は筋力の衰えのおためか、尿を貯めておくことができず
おむつをつけています。
腱引きの動画をいろいろ見ていたところ、
下半身不随になった犬を腱引きで治療していました
3回の施術で歩けるようになっていました
もしや、だいちゃんにも
という事で、さっそく相談したところ
猫にした事がないので、無料でやってあげますよとのお返事をいただき
腱引きしてもらいに行ってきました。
(せっかくなので母にも体験してもらいました。)
首が固くなっていて、首が固くなると首より遠い所から動かなくなるとの事でした
まずは首を触っていただいて、後、足の付け根あたり。
徐々に足に力が入っていくのが分かります
いきなり歩くのは無理でしょうけど、続けていけば歩けるようになるかも
でも、何度も無料でしていただくのは申し訳ないので
自分で勉強してできるようになりたいなと思っているところです。
ブログに書いていただきました。
北薩摩腱引き道場
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