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「誰も言わないねずさんの世界一誇れる国日本」小名木善行(著)

天皇陛下がいろいろと神事をされている、というのはなんとなく知っていました。
国民の幸せを祈ってくださっているのだなぁと。

この本で「四方拝(しほうはい、よほうはい)」を初めて知りました。
ショックで一瞬止まりましたよ・・・。

四方拝は天皇陛下が元旦の夜明け前に、神々に祈りを捧げる儀式です。
そこで「国家国民のありとあらゆる厄災は、すべて私に先にお与えください」と
祈られているそうです・・・。

戦前の日本人は、天皇陛下がこのような祈りを捧げていらっしゃることを
知っていたんだろう、と思います。

自分が愛される、大事にされる存在である、という自覚がどれほど大きな力になるか。
なぜ現代は、こんな重要な事が伝わってきていないのか・・・。
日本人の精神性を恐れたGHQのしたことなのか・・・。
(重要な新嘗祭も、勤労感謝の日に変えられてしまった)

ともあれ、私はこのことを知る事ができて良かったですshine

そして、もうひとつビックリしたのは、「必」という漢字の書き順。
本当は心を先に書いて、最後にノを書くのだそうです。
(戦後、変えられてしまった。「当用漢字」は漢字をなくしていくため
当分使う漢字の事だったらしい・・・)

それから「シラス」と「ウシハク」についての説明がわかりやすかったです。
日本は「シラス」国です。
国民は「おほみたから」です。
詳しくは本を読んで下さいね。
短く説明できない・・・sweat02

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「ペリリュー -楽園のゲルニカー」6巻 武田一義(著)

ペリリューの新刊、読みました。
・・・しばし放心・・・。

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癒しshine

チャイ君となでちゃんcat
猫ってなぜか同じような恰好で寝るなぁ。

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「結論!朝鮮半島に関わってはいけない」石平(著)

過激なタイトルであるsweat02
だけどこの本を読み終わり、石平さんが(もしくは編集者?)が
このタイトルをつけた意味が分かった気がする。

3分の2は、朝鮮半島の歴史が綴られている。

朝鮮半島における国の特徴
・事大主義(強い国にひれ伏す。自ら属国となる)
・政権交代時には、内紛・クーデター・肉親の暗殺、島流しとだまして暗殺
・内紛が起こったら、外国勢力に頼り、巻き込む
というもの。
これが何度も繰り返されてきた。
「大韓民国」となってからも、大統領経験者は
全員、平和な老後を送っていない
亡命、クーデター、暗殺、逮捕・実刑など。

やっかいなのは内紛が起こった時に、外国勢力に応援を頼むことだ。
クーデターで追放された元権力者が外国勢力に軍の派遣を要請して
内部事情を明かし、自国を滅ぼした例もある。

日本も軍を派遣し、日本軍が全滅した事もある。・・・「白村江の戦い
百済と日本は親密な関係にあった。
朝鮮半島で百済が滅ぼされた後、復興運動がおこり
日本は軍の派遣を決め、
人質(といっても習わしとして)として日本にいた王子と共に半島へ。
直後、内紛が起こり、復興運動の中心人物が王子によって処刑され、
百済の組織が空中分解。
唐・新羅連合軍と日本軍が戦い、日本軍は完敗・全滅。
日本軍が百済のために戦っていたころ、
当の王子は戦場から離脱し、高句麗に逃げていたという・・・。

そして朝鮮戦争。
北朝鮮が38度線を越えて攻め込み、韓国は釜山まで追い詰められる。
アメリカ(を中心とした国連軍)が、38度線まで奪還する事を決めて参戦。
3ヶ月で38度線を奪還し、そこで戦争は終わる予定だった。
当時の韓国大統領:李承晩が無理やり38度線を越えて北朝鮮に侵攻。

38度線をアメリカ側が超えてきたら参戦すると約束していた中国が参戦。
戦争は3年に及び、兵士は約180万人、民間人は約400万人が死亡。

李承晩は日本が主権回復する直前に、一方的に海洋境界線を決め(李承晩ライン)
竹島問題を起こした人物。
(13年の間で日本の漁船328隻を拿捕し、漁師3929人を拘束、そのうち44人が死傷
。)

「4月革命」により退陣、ハワイに亡命、ハワイで死去。

歴史、知らないといけないな・・・とますます実感した次第coldsweats02

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「ねこは楽しかったことしか覚えていない」「まめねこ9」

「ねこは、うれしかったことしか覚えていない」
図書館で借りてきた猫エッセイ。
野良ちゃんが自分の子猫の目を治してもらうために
目薬をさしてもらいに来る話は、
猫ネットワークがこんなところにも!?と感心しましたshine

「まめねこ9」は、ほのぼの漫画。
にゃんこはもちろん、柴犬の豆之介がかわいいheart04

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「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」第三巻 小名木善行(著)

サブタイトルは「日本はなぜ戦ったのか」。
日本人の戦いの仕方などを綴った本です。
「~の乱」とか全然知らず・・・。
ほー、こんな人物が、出来事が、という感じで読みました。

印象的だったのはやはり最近の時代の事。
パラオのペリリューの島民の方々との交流、
終戦後、ソ連が北海道に侵攻してきて
それを阻止しようとした占守島の戦いについて。
日露戦争時の乃木大将の事、
それと通州事件・・・。(日本人が虐殺された事件です。)

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パラオは第1次世界大戦後、日本が国連から委任されて統治していました。

当時「パラオ松島」と呼んでいたそうです。
そして今も、パラオの方々はパラオの事を「マツシマ」と呼んでいるそうです。
そして国旗は日の丸と色違い。
同じにするのは失礼だからと、丸を少しずらしてあります。
パラオの丸は月を表しています。


YouTube: 【日本すごい】親日国パラオ、日本に似た国旗の秘密。そこにあった日本への敬意と感動の物語【舞子の部屋】




「海賊とよばれた男」百田尚樹(著)

出光興産の創立者 出光佐三さんをモデルにした小説です。

図書館で借りてきて、上下巻あるので
返却期限までに読めるかな~と思っていましたが
この本も引き込まれ、かなり早いペースで読みました。
(上)は1日で読んじゃいました。

日章丸事件、初めて知りました。
こんな熱い志を持った方がいらっしゃったのですね。
こういう方々が日本の戦後復興を支えてこられたのですね。
感動の本でしたshine

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「猫にGPSをつけたみた」高橋のら(著)

東京から大分の国東半島に移住した夫婦と
そこで出会った猫6匹との暮らしを綴った本です。
きれいな写真がたくさんで、ほっとする本です。

GPSの話は最後の章に出てきます。
一緒に朝までぐっすり寝てると思っていた猫たちが
夜中の散歩を楽しみ、朝ゴハンの30分くらい前に帰ってきて
布団にもぐりこんでいたという事実に著者は茫然coldsweats01
たくましいものですねcat

うちのなでしこちゃん、最近はしませんが
たまに外泊してましたsweat02
(うちは夜は出さないようにしています。)
発信器をつけてみて、帰ってこない時に
探し回ったのですが、発信器が反応しないcatface
障害物がない状態で120メートルは反応するはずなのに
いったいどこにいるのか・・・。
てっきり近くの居心地のいい所に潜んでいるのかと思っていましたが
どうやらかなり遠くに行ってる模様。
探しようがないので、発信器は外しました。
GPSをつけて、どこを散歩しているのか探ってみたいと思います。

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【カエルの楽園」百田尚樹(著)

こちらの本も一気読み。
百田さんの本は読みやすくておもしろいなぁshine

内容はかなりナイーブな問題を扱っています。
知ってる人は知っている、かな?

占領下での憲法改正は国際法違反です。
それを考えると、最初からやり直してほしい、とは思います。

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「今こそ、韓国に謝ろう」百田尚樹(著)

おもしろくて一気に読みました。
おもしろがってる場合ではないのだけど、百田さんの表現がなんともcoldsweats01

日本は韓国を併合しました。
韓国からの希望でもあり、日本の人種差別撤廃のプライドでもありました。
日韓併合の経緯はねずさんのブログが分かりやすいです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3965.html

併合している間、日本は韓国の人たちの許可を取らず、
40校ほどだった小学校を5000校にまで増やし、
大學や専門学校まで作り、ハングルを普及させ、
識字率を10%以下→60%まで増やし、
ハゲ山に植林し緑を増やし、ため池を作り、農地を増やし、
ダムを作り、発電施設を作り、護岸工事をし、道路を作り、橋を作り、鉄道を作り、
大きな工場をいくつも作って工業国にして
韓国の原風景を一変させてしまいました。
平均寿命を24歳→48歳にし、約30年の間に人口を倍にし
身分制度(奴隷制度。人と認識されるものは人口の3%の両班のみ)を廃止し
排泄物を口にするという伝統文化まで廃止してしまいました。

この本を読んで、日本によって急激に変わりすぎてしまい、
本来ならば自らの力で改革していくものをしてこなかった弊害もあるのかなと思いました。

レーダー照射問題。
テレビを見ないので地上波でどの程度ニュースになってるのか
分かりませんが、「火器管制レーダー」を照射したという事は、
ロックオンしたという事です。
拳銃で言うと、安全装置を外し、銃口を向けて、引き金に指をかけた状態です。
それを日本が威嚇したとか、レーダー照射してないとか
国をあげてウソを言うのですね~。ビックリです。
百田さんが「韓国、もっとやれ」とおっしゃってましたsweat01
そうしたら韓国の今までのウソがばれてくるからと。
私もそうだと思いますflair

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「甲野善紀と甲野陽紀の不思議なほど日常生活が楽になる身体の使い方」

まだほんのり腰痛がありcoldsweats01日々の体の使い方を意識しないとな~と
いろいろと知っていこうと思っています。

で、気になったこの本を買ってみました。
DVD付きでわかりやすいshine

身体の一部を意識する事で、力の入り具合とか
背筋が伸びたりとか変わってくるものなのですね。

この本で1番に試してみたのが、片手をパーにして
(もう片方の手は軽くグー)
階段を昇り降りする事。
昇る時は軽く、降りる時は身体がしゃんとしてぐらつかないのが分かります。
不思議~flair
たくさんあるので、いろいろと試してみます。

親子対談があるのですが、お父さんの善紀さん言葉。

『人が人生においていちばん求めているのは、「自由」ではなくて、「納得」という
ことかもしれない、ということだね。』

あー、そうだーshine
あちゃこちゃ悩むのは、自分が納得してないからなんでしょうね。
こんな人生のはずはない、みたいな。
これを言葉で表現できるなんて。すごいこの方・・・。
しかも21の時にこの「気づき」があったそうですcoldsweats02

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