読んでみました。
やさしくはなかったなぁ
ホツマツタヱとは、縄文時代の文字(ヲシテ文字)で書かれた歴史書です。
縄文の時代から、文字があり
ひなまつり、七五三などの文化がすでにあったそうなのです
ヲシテ文字は、宇宙、風、火、水、土を表しています。
形が、とてもかわいいです
昭和41年に古本屋さんで、この文字の冊子が発見された事がきっかけで
各地で文献が見つかったそうです。
なぜ、それまで知られていなかったのか不思議。
読んでみて、日本の神様は、ご先祖様なのだなと感じました。
神様というと、「万能」というイメージがありますが
日本に祭られている神様は、私たちのご先祖様。
☆印象深かったところ
イサナギ・イサナミの娘、ワカ姫が和歌の起源。
食べることによって、寿命が縮まった。
天皇の名前に「ヒト」がつく理由(ヒ(一)~ト(十))
最近のコメント