ギターのチェック♪
やいりちゃんを買って、約2年。
気になる事があったので、はるばるアミュの島村楽器さんへ。
アコギの係りの方、チューナーなしでチューニングしてました~
すごいなぁ
確認したかった事。
①サドルを削って、弦高を下げられるかどうか。
(計ったら、ちょうど良いけど、弾きやすくなるかな~と思って)
②ギターの設計?段階で、弦はライトを基準にしているらしく、
私はずっとエクストラライトなので、ギターへの影響はないのかどうか?
③フレットが少し削れてるけど、(替えるつもりはないけど)
どういう段階のものなのか?
分かった事。
①トップが少し膨らんでた~
でもこれは、湿度と温度が高くなると出る症状なので、
冬の乾燥時期には、なくなるかもとの予想。
サドルを削って、弦高を低くできるけど、
やるなら乾燥時期にトップの状態を見てからが良いそうです。
(サドル削るの5,000円くらいでできるそう。ほっ)
②弦はエクストラライトを使ってても
特に調整しなくても良い。
③フレットの削れは、まだまだ問題なし。
④弦はゆるんゆるんにしてて良い事。
私は最初の1年は、全然弦をゆるめてませんでした。
何度が順そりして、弦高が気になったので、
ネックの調整を何度かした事があったんですね。
それで、やっぱゆるめた方がいいかも、と思って
使い終わった後は、少しゆるめてたんですが、
ちょっとじゃなくて、だいぶゆるめて良いらしい。
でも、そうするとナットに加わる摩擦が大きいので、
溝の削れが激しくなるから、ナット潤滑剤を付けた方が良いとの事。
潤滑油を付けると、チューニングも安定するそうです。
⑤ギターケースに秘密の扉がっ(←ギターの事じゃないけど。)
全然、知らなかったー。
(ネックを調整してもらう時に、お店の方がパカッと開けたんです)
その時は、恥ずかしくて声には出さなかったけど、
えぇっと目からウロコ~。
ギター買った時、六角レンチくれなかったよな~と思ってたら
(今まで、倉庫にあった錆びたレンチ使用・・・)
ケースのネックを乗せるトコ、開くんですね
そこに、保証書、六角レンチ、予備のブリッジピン、ヤイリのシールが入ってました。
2年も気づかれないって・・・
やっと見つけてくれたのね・・・とでも言ってそう
買ったもの。
湿度コントロール剤。
(お店の方に、しばらく変えてませんね?と見抜かれてしまった)
弦。(またマーティン使ってみます。)
ナット潤滑剤。そして弾けないのにコータローさんの楽譜・・・。
(楽譜コレクターになりつつある・・・)
そして、久々にMさんと会って、ランチ
誕生日プレゼントにとピアスいただきました
偶然に「おうちSHOP MAKA*LAb.」のシイナさんともお会いして
アミュでアートマーケットをしていたので、少し見てきました。
手作りいいですね~
にゃんこハガキ、シール。
陶器のペーパーウェイト。
動物しおり。←こちらの作家さんは
「おうちSHOP MAKA*Lab.」さんに
商品置かれてて、以前、このパンダが気に入ってハガキ買ったんです。
いいアジ出してますパンダちゃん。しおりにも出会えて良かった
その後、ネイサンスさんに石鹸の納品に行って、
(自家製ハーブティいただきました~ごちそうさまです)
そして、またとってもお久しぶりのAさんに会って帰ってきました。
パタパタな1日でしたが、いろいろ出来て良かったな~
ギターを車に乗せたまま、2度、駐車場に止めましたが
2度とも日陰があってよかった~ラッキーでした。
そうそうラッキーな事といえば、見知らぬおじちゃんに
ひまわり工房さんの手作り帽子と、私が着てたTシャツが良いって褒められたー
おもしろいおじちゃんでした
ついにギターケースの秘密の小箱を見つけてしまったのですね。(笑
私はあそこに、予備の弦 ピックを入れた小さなタッパー カポタスト 指板潤滑剤スプレー コード変換表 などを入れています。 結構便利です。
ブリッジを削って弦高を下げると抑えやすくなるとは思いますが、ビビリやすくなります。(隣のフレットに接触してしまうため) ちなみに私も12フレットで25ミリだったのを、標準といわれる12ミリまで削るつもりが、削りすぎて ビビッてます。(泣
投稿: CHAPPY | 2009年6月 8日 (月) 20:45
☆彡 CHAPPYさん

楽器屋さんに持っていかなければ、
いったい何年気付かなかったか知れません
私もこれから活用します~
削り過ぎると元に戻せないですもんね~

それは悲しい~
投稿: ねこみち | 2009年6月 8日 (月) 21:18