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大間のあさこハウスより祝島へ 2012.9.24


YouTube: 大間のあさこハウスより祝島へ 2012.9.24

青森の大間原発、3.11後、工事が中断していました。
原発の増設はしないと決まったのに
この大間原発の工事が続行される事に・・・。

大間原発の建設を地元でただひとり反対してきた
あさこさんの意思を受け継いだ娘さんの厚子さんが
祝島(上関原発の予定地だった)の皆さんとお会いした時の動画です。

こんなに御苦労されてるとは・・・。

ただ自然を大切にして生きたい、という願いが
ここまで踏みつぶされ続けているとは・・・。

何度か「あさこはうす」にハガキを出しました。
これからも続けようと思います。
詳しくはこちらのブログへ。
「おとじろうとらいるのひび」
http://blog.rairu.com/?eid=408

30分ほどの動画です。

「Kitty sings the blues-Original 」


YouTube: Kitty sings the blues-Original

ギターにあわせて、唄うにゃんcat
むっちゃかわいい~lovely

広河隆一さん講演会「チェルノブイリとフクシマ」のお知らせ

直前のお知らせなのですがsweat02
3.11後、線量計をもって、すぐに福島に向かわれた広河隆一さん。
チェルノブイリ原発事故後も、ずっとその姿を追い
現地の人々を支援続けてこられています。

以下、「DAYSから視る日々」からコピペさせていただきました。
http://daysjapanblog.seesaa.net/




2012年記念講演&総会日程決定!
【チェルノブイリとフクシマ 
     原発・いのち・子どもたちの未来は?】


講 師:広河 隆一さん (フォトジャーナリスト・DAYSJAPAN編集長)

と き:2012年9月29日(土)
   ・記念講演会  18:30~(18:00~開場)
   ・会員総会   17:30~18:00
ところ:鹿児島市「よかセンター多目的ホール」

☆参加費:500円(高校生以下無料)(どなたでも参加できます)

福島原発事故の後、人々が報道の内容に疑問を抱いている中で、いま、求められている真のジャーナリズムとは何か、DAYS JAPANは何を目指して進んでいくのか。興味深い話が聞けることは、間違いありません。

主催・お問い合わせ:
九条医療者の会かごしま
〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央3丁目22-18
電話:070-5417-1302 FAX:0995-45-4938
ホームページ http://9joiryokagoshima.web.fc2.com/index.htm 
ブログ http://9jouheiwa.blog135.fc2.com/
E-mail: a-lpopas@po.synapse.ne.jp

20120929hirokawa_2

NHK ETV特集 2012.9.23「第2回 ウクライナは訴える」

NHK ETV特集 2012.9.23。
シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告「第2回 ウクライナは訴える」

http://www.dailymotion.com/video/xtu3ri_yyyy-yyyyyyyyyyy-yyy-yyyyyyyyy_news

去年4月、チェルノブイリ原発事故25周年の会議で、ウクライナ政府は、汚染地帯の住民に深刻な健康被害が生じていることを明らかにし世界に衝撃を与えた。
チェルノブイリ原発が立地するウクライナでは、強制避難区域の外側、年間被ばく線量が5ミリシーベルト以下とされる汚染地帯に、事故以来26年間、500万人ともいわれる人々が住み続けている。
公表された「Safety for the future未来のための安全」と題されたウクライナ政府報告書には、そうした汚染地帯でこれまで国際機関が放射線の影響を認めてこなかった心臓疾患や膠(こう)原病など、さまざまな病気が多発していると書かれている。
特に心筋梗塞や狭心症など心臓や血管の病気が増加していると指摘。子供たちの健康悪化も深刻で2008年のデータでは事故後に生まれた子供たちの78%が慢性疾患を持っていたという。報告書は事故以来蓄積された住民のデータをもとに、汚染地帯での健康悪化が放射線の影響だと主張、国際社会に支援を求めている。

今年4月、私たちは汚染地帯のひとつ、原発から140キロにある人口6万5千人のコロステン市を取材した。この町で半世紀近く住民の健康を見続けてきた医師ザイエツさんは、事故後、目に見えて心臓病の患者が増えたことを実感してきたという。その原因は、食べ物による内部被ばくにあるのではないかとザイエツさんは考えている。予算が足りず除染が十分に行えなかったため、住民は汚染されたままの自家菜園で野菜などを栽培し続け食べてきた。また汚染レベルの高い森のキノコやイチゴを採取して食用にしている。
学校の給食は放射線を計った安全な食材を使っている。しかし子供たちの体調は驚くほど悪化。血圧が高く意識を失って救急車で運ばれる子供が多い日で3人はいるという。慢性の気管支炎、原因不明のめまいなど、体調がすぐれない子供が多いため体育の授業をまともに行うことができず、家で試験勉強をして体調を崩すという理由から中学2年までのテストが廃止された。
被ばく線量の詳細なデータはなく、放射線の影響を証明することは難しいが、ウクライナの汚染地帯で確かに人々は深刻な健康障害に苦しみ、将来に不安を抱えながら暮らしていた。

しかしIAEAをはじめとする国際機関は、栄養状態の悪化やストレスなども原因として考えられるとしてウクライナの主張を認めていない。放射線の影響を科学的に証明するには被ばくしていない集団と比較しなければならないが、住民の被ばくに関するデータも、被ばくしていない集団のデータも十分ではなく、今後も証明は困難が予想される。

国際社会に支援を訴えながら、放射線の影響とは認められていないウクライナの健康被害。チェルノブイリ原発事故から26年たった現地を取材し、地元の医師や研究者にインタビュー、ウクライナ政府報告書が訴える健康被害の実態をリポートする。

1時間ほどです。
この番組を見て、放射線被曝による病気が
「甲状腺がん」のみ認められている事を知りました。

チェルノブイリの原発事故後、さまざまな動植物の奇形や
人にも心臓疾患や慢性疲労など症状は出ているけども
「国際的に認められていない」から関係ないと位置付けられている。

国際的に認められていないのなら、
日本政府は、それを超えて動くことはないよな・・・。

目の前を見ずに、どこか遠くをみて
「安全だ、安全なはずなんだ」って言ってる感じだ・・・bearing

花ふきん:六つ割七宝

Dcf00206 むら染めの糸を使ったら
色がかたよってしまったsweat02
けど、かわいい柄ですhappy01

雨が降ると、放射線値は上がるそうです。

FBからのシェア。
雨が降ると、放射線値は上がるそうです。
昨日は雨だったから高かったんだろうと思います。

「雨による放射線数値上昇の見分け方」
http://economyhuman.blog88.fc2.com/blog-entry-28.html

今夜、出水市の数値は
0.12ノイズ分0.04を引いて、0.08μsv/hでした。

以前は0.1あるかないかだったから、
ちょっと高めではあるのかな。

アフリカな夜と静寂な午後

昨夜、水俣でのアフリカンドラムのライブに行ってきました。
人間って美Dcf00203しいshineと感じたライブでした。
Dcf00201

アフリカの布の巾着。
アフリカの柄も、ステキやねhappy01









そして本日は、蒲生にて
ペー先生のヨガ&クリスタルボウルの演奏会へ。
ヨガは指導してもらいながらすると楽でいいな~smile
激しい動きはないけれど、じんわりと汗かきました。

クリスタルボウルの演奏会は初shine
寝転がって聴くのですね。
演奏者の方の真後ろを陣取りまして
脳みそにぐわんぐわん、クリスタルボウルの音を感じてきました。
クリスタルボウルの周りに、お財布、携帯など置いとくといいとの事で
置かせてもらいました。
演奏後、私の携帯の波動がいいって言われ、わーいhappy01
Tさんが、私がつくったふんちゃんも並べられてて
ふんちゃんんも波動がいいそうですshine
これまた、うれしclover
私はそういうの感じないので分かりませんが
やっぱり、いいって言われると素直にうれしいです。



Dcf00200
CD購入しました。

海音さんのピアスもheart04



蒲生で線量測ってみたら、0.18-ノイズ分0.04=0.8μsv/h、
夜、出水で測ってみたら、0.14-ノイズ分0.04=0.1μsv/h。
やっぱちょっと高くなってるのか?sweat02

夕暮れの お座り猫ちゃん


YouTube: 夕暮れの お座り猫ちゃん/ Cat sitting relaxed

とってもかわいかったので
貼らせてもらいましたheart04

心がすさむ昨今ですがsweat02
癒されましたーshine

チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告(1) ベラルーシの苦悩

NHK ETV特集 シリーズ「チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告」第一回

1986年4月に起きたソ連のチェルノブイリ原発事故で国土の4分の1が放射性物質に汚染されたベラルーシ共和国。原発からの距離が15キロから80キロの範囲に位置するホイニキ地区(日本の郡に相当)はその大部分が汚染地域となり多くの村人が故郷を離れざるを得なかった。(注:ベラルーシで汚染地域と呼ばれるのはセシウム137で、1キュリー/平方キロメートル=37000ベクレル/平方メートル以上のエリア)
しかし農場長(村長に相当)のニコライ・サドチェンコさん(65)は村に残り、この26年間、放射能汚染と格闘しながら農業の再生に取り組んできた。一方汚染地域から避難した人々の中には、故郷を失った悲しみや移住先での差別にいまも苦しんでいる人が少なくない。故郷で死にたいと、全村避難した村に戻って暮らす老人たちもいる。
事故から26年、ベラルーシの人々はどのように放射能汚染と戦ってきたのか。農業再生に取り組んできたニコライさんと故郷を失った移住者たちの今を取材した。

http://www.dailymotion.com/video/xtnm94_yyyyyyyyyyy-yyyyyyyyy-1-yyyyyyyy_news

1時間ほどです。
事故から数年して、やっといろんな対策がとられてきたんですね。
日本も一緒なのかな。
病気が増えて、ようやく動くんだろうか・・・。
それにしても、26年経ったても、こういう状態。

汚染された土地でも、工業用や家畜用に
(家畜用はいいのかな?と思うけど・・・)
農業を再開できるのは、参考になりました。


パステル曼荼羅 2012.9.17

Dcf00198 「フラワーオブライフ」
宇宙へ愛をこめて。

次回は、もうちょっと大きいサイズで描きたい。