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今朝、ストーブの前で寝ていたあずきの呼吸が気になり、
検査をしてもらうため、動物病院に行きました。
あずき自身は、食欲もあり、呼吸が苦しそうな訳ではなかったのですが
11歳だし、たまに咳が出るので気になりまして。
で、今回は大口のM動物病院へ。リサーチもかねて。
新しい病院で、設備も整っていて、先生の診察も丁寧でした。
血液検査とレントゲンを撮ることに。
血液検査では、エリザベスカラーをつけ(噛みつき防止)、
保定袋に入れて、足だけだして採血。
採血後、血を止めるから、としばらく押さえていました。
そしてレントゲン撮影。
私が行っていたS動物病院では
レントゲンを撮るには、朝、絶食させて
麻酔をかけて撮ります。
でもM動物病院は、麻酔なしでOKとの事。
麻酔をかけた方が正確だけど、とは言われていましたが
にゃんこの負担を考えると断然良いです
血液検査(一般のとエイズ・白血病)、レントゲン共に異常なし。
呼吸がちょっと大きいのは、
先日ひいた風邪が原因かも・・・との事でした。
血液検査の金額は9項目の検査で4000円ちょっと。
しかもちゃんと検査結果を書いて渡してもらえました。
S動物病院は8000円です
検査項目が多いからだと思いますが、
エイズ・白血病の検査が4000円なので
合計すると12000円。
気合のいる金額ですね
領収証もちゃんと検査項目ごとの金額が記載されていました。
これは次に病院で検査したい時に、とても参考になるので良いですね。
日曜日の診察はしていないとの事でした。
実際、龍之介の病院探しの際、留守電でしたし。
日曜日に頼りになるのは、龍之介がお世話になったN先生だなぁ
今日の午前3時50分頃、龍之介は永眠しました。
19日に具合が悪くなり、23日に入院。
2週間食べずに点滴だけで生きていました。
よくがんばりました。
2009年9月11日に保護、5歳でした。
こんなに早い別れがくるとは思ってもいませんでした。
http://nekomichi.synapse-blog.jp/blog/2009/09/post-05a4.html
体が大きく力があるので、痙攣がきついかなと心配しましたが
あまり痙攣はなく、最期は深い息を何度かして眠りにつきました。
体力がもうなかったんでしょう。
家に連れて帰ってきて、看取る事が出来て良かったと思います。
20日に病院に行った時に、血液検査までしていたなら
助かったかもしれません。
まさか龍之介が大病をするはずがない、という思い込みがあったし、
(その時点では、骨が喉に引っかかっていると思っていました。)
対処療法のみの病院が果てして良いのかという
私の気持ちもありました。
風邪なら自然治癒できるのではないかと・・・。
(はなとあずきは完治しました。)
応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
猫っていきなり現れて、いきなり去っていきますね。
とてもとても悲しいです。
先生に相談し、
家に連れて帰りました。
私がもう厳しいのではないか?と伝えたら
薬の効果が出てこず、
どうしたらいいか分からないと
先生は、おっしゃっていました。
最期を看取るのは、とても大変なので
麻酔をかけ、呼吸を止める注射をした方が良いのでは、と言われ
一度はそうしようかと思いましたが
龍之介を抱っこして、まだその時ではないと思ったので
家に連れて帰り、最期を看取る事にしました。
入院を9日もしたのにもかかわらず
薬の原価だけでいいと、破格の値段にして下さり
申し訳ないかぎりです。
龍之介は今、隣で横になっています。
口で息をしているので少し苦しそうですが、
病院にいる時より、息の仕方が軽くなった気もします。
家に戻って落ち着いたのか、
代謝が落ちてきているのか分かりませんが。
静かに苦しまず、旅立ってくれるように祈ります。
昨日、血液検査をする予定でしたが
状態があまりよくないので検査せず。
龍之介は、おととい会った時より、きつそうでした・・・。
口で息をするようになっていて、
足が冷たくなっていました。(血流が悪い)
どうしても吐いてしまうので、
心臓の薬は注射する事にしたそうです。
(点滴にも入っています。)
目は少し濁っていました。
もう少し様子を見て、
家に連れて帰ろうかと考えています。
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