私は輸血、献血をした事がありません。
なので、この本の内容は衝撃でした。
輸血が死亡の原因になるとは。
輸血は臓器移植と同じであり
◎拒否反応が起こった場合、100%死亡。
(GVHDと呼ばれ、600件に1件の割合で発症)
◎GVHDを防ぐために放射線照射が行われている。
(輸血直前に15~50グレイの放射線を当て、リンパ球を殺す。)
◎輸血するほど出血する。
(血液は固まるので、固まらないように抗凝固剤が配合されている。)
◎うちには猫がおりまして、
エイズ、白血病の検査をした事があります。
潜伏期間があるため、2ヶ月後に同じ検査をする事もあります。
人間も同じで、献血時には発見できない感染症があり
その潜伏期間は6ヶ月になる事もあるそう。
◎「カントンの犬」
カントンという生物学者が、血液成分と海水成分がほとんど同じことを発見し、
愛犬の血液を海水と入れ替える実験をした。
犬は2,3日ぐったりしていたそうですが、実験前より元気になったそう。
◎輸血で助かった人も居ますが、
水分補給、ミネラル電解質の補給で助かったいるそうで、
血液じゃなくて良いそうです。
むしろ副作用があるので血液でない方が良い。
こちらのサイトに詳しく載っていましたので
ご興味ある方はどうぞ。
「輸血って本当に必要?」
http://phase-magazine.com/risk_of_transfusion-3/
弟が高校生の時、交通事故で輸血したので
ちょっと心配です
図書館で借りた本です。(ありがたい)
四つ話のクローバー 水野 敬也著
タイトル通り、四つのお話があります。
最後の「氷の親子」は、じーんときました
遊園地での役目を終わった氷の熊の父子のお話しです。
あぁ、この本を読んで良かった・・・と思いました。
「非常識」でコミュニケーションはラクになる 心屋仁之助著
ほぼ漫画で気楽に読めそうだったので借りてみました。
コミュニケーションをうまくする方法は
技術ではなく「自分は受け入れられている」と思い込めば良い
なるほどな~。
確かに、「受け入れられていない」という心の状態があるから
うまく話さなければとか、気の利いた事を言わなければとか
そういう気持ちになってストレスになってしまう。
「受け入れられていない」というのも思い込みなのだから
「受け入れられている」と思った方が気が楽で良いですね
3冊読みました。
一番分かりやすいのは、『医者とおかんの「社会読」研究』
図書館で借りましたが、手元に置いておきたくて購入しました。
4コマ漫画が入ってるので、おもしろいし
かなりの情報量があります。
「ソフトキリング」
食、精神科医療、児童相談所などについて
深く掘り下げた本。
うつみんが、裏の社会?を知るきっかけになったのが
精神科医療のおかしさに気づいたからだそう。
「99%の人が知らない この世界の秘密」
この本は、現在の社会が出来上がった背景を
細かく紹介してあります。
ロスチャやロックフェラーは部長クラスらしい。
「ソマチッド」はかなり興味深い
うつみんがなぜ、こんなに精力的に動いているのか。
それは、娘さんの為なのだそう。
社会に広がるあらゆる毒を、ひとつでもなくしたいという思い。
その為には、多くの人が真実を知る必要がある。
だから発信し続けている。
私には何が出来るかな?
俳優の榎木孝明さんの記録です。
DVDもついてて、榎本さんが武道をされてるのが
とても印象的でした。
かなり前、「古武術で毎日がラクラク!」という本を読みました。
楽な荷物の持ち方とか、介護のしかたとか。
また読みたくなりました。まだあったはず
探してみます。
食べないで生活している人は、実在しています。
(こちらの本がおもしろかったです。「食べない人たち」)
以前からなぜか、「食べないで生きる人」に憧れを感じてしまう。
だからといって、自分が食べない人になろうとは思ってませんが
ご飯、大好きですし
でも、食べ過ぎは体に負担をかけますよね。
そこは気を付けておこうかな・・・
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