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「ドラマ思考のススメ」

予想してたよりおもしろくなかったのですがcoldsweats01
印象に残ったのがふたつ。

◎Win-Winではなく、Happy-Happyという関係性を作る。

◎体と心は道具であること。
(心=自分と思いがちだけど、心は自分じゃない。
 だから瞑想をして、心を静かにすると気持ちが良いのだなと思い出しました。)


人生で、出会った人は皆共演者である、と考えるとおもしろいですねhappy01

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「ますみ先生のにゃるほどジャーナル」

大阪の女性の獣医師さんが、
新聞に連載されていたのをまとめた本です。
一章が短いので、次々と読んでしまいましたhappy01
いろいとと参考になりました。
ますみ先生が感動したという猫の本を注文してみました。
届くのが、楽しみnote

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「夢をかなえるゾウ2・3」「しいちゃん日記」

「夢をかなえるゾウ」2・3の2冊と
「しいちゃん日記」読みましたhappy01

「夢をかなえるゾウ」は、かなーり前に読んでいて
(もう内容は忘れてしまいましたsweat02
図書館で目についたので、続編を借りてきました。
2冊共、とってもおもしろかったhappy01shine
おもしろかったのと同時に、反省もありました。
読んでよかったなclover

「しいちゃん日記」は、群ようこさんの愛猫しいちゃんと
お隣の猫のビーちゃんのお話。
猫と共に暮らす人には、たまらない内容ですsmile
しいちゃんは冷え性なんだそうです。めずらしいsign01

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そもそも火山が噴火しても原発は問題ないのだろうか


YouTube: そもそも火山が噴火しても原発は問題ないのだろうか


そもそも総研、勉強になりますsign03

最近の猫本

読んでます。
猫関連ばかりsmile

①「今日も一日きみを見てた」」角田光代著
  愛猫トトちゃんのお話。トトちゃん、かわいいheart04

②「ねこバカ×いぬバカ」養老孟司・近藤誠著
  我が子自慢の本ですが、お医者さんだけあって
  ワクチンの危険性なども書かれていました。
  お二人とも著名人なので(近藤さんは私は良く知らないのですがsweat02
  ワクチンの事が多くの人に知られたら良いな。


③「ねことじいちゃん」ねこまき著
  「まめねこ」の著者の新作。本屋さんで見かけて即買いshine
  「まめねこ」と違う雰囲気の漫画で、ほのぼのしてます。
   たまにほろっとweep

④「旅猫リポート」有川浩著
  Tさんから教えていただいて、さっそく読んでみました。
  おもしろかったsign03
  続きが気になって、一気に読みました。
  映画になってもいい感じshine
     
 

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「ネコの看取りガイド」

「ネコの看取りガイド」読みました。
イラストがとてもかわいくて、さらっと読めました。

うちには現在、はな14歳、あずき12歳、チャイ5歳、雷蔵2歳が居ます。
そして、実家のだい13歳。

私が保護し、共に生活して旅立った猫は3匹です。
みけちゃん推定5歳、白血病。
ふうちゃん7歳、行方不明の末、遺体で発見。(たぶん心臓病だったかも)
りゅっちん5歳、心筋症。

老衰で看取った猫は居ません。
なので、猫の死は経験してるけど、読んでおいた方が良いかも、と
取り寄せました。
知らない事もたくさんあって、参考になりました。

命は必ず尽きる。
分かってはいるけれど・・・sweat02

元気で長生きしてほしいなぁと思いますshine

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「猫とあほんだら」

町田康さんの猫エッセイの3冊目、読了。
にゃんこのために引越ししてしまう町田さん。
大事にされているにゃんこ達にほっこりheart02
そして町田さんの変おもしろな文章が良かったですhappy01

町田さんの猫エッセイを読んでから、
他のエッセイも読んでみました。
町田さんの視点、おもしろすぎるsmile

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ランディさんの本

2冊、読了。
読み始めると止まらない。
ランディさんの本は、どよーんとした空気があります。
なので、この本おもしろいから読んでみて、と人に勧める気にはならないcoldsweats01
けれど、とても惹かれるものがある。
人の心の奥のようをえぐるような。
「ドリームタイム」では、ランディさんが
水俣にかかわるきっかけの事が書いてありました。

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「12人の成年後見人」

リーガルサポートセンターという
成年後見人を請け負う司法書士さんたちのグループがあります。
その活動を物語風に紹介してある本です。
とても読みやすくておもしろかったsign03
成年後見人って、身内がするものと思いこんでいましたが
第3者にお願いできるのですね。
私には、障がいのある妹がいて
親亡き後は、面倒をみるものと思ってはいましたが
それが心の負担でもありました。
でも、無理に自分がしなくてもいい事、
相談できる場所がある事、
この情報を得た事は、とてもとても大きいです。
本を紹介してくれた友人に感謝shine

妹の事で読んだ本ですが、
もし将来、頼る人が居らず、老いを迎える時、
後見人をお願いする、という選択も出来るのだな~と
大いに役立つ情報でしたclover

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「猫のあしあと」

町田康さんの「猫にかまけて」の続編です。
今回も楽しませていただきましたhappy01

印象的だったのは、
町田さんが猫を保護するかどうか迷った時に、
迷いつつも、心が弾んでいる自分に気づき、
「私こそが猫に救われていると感じた」というところ。

そして、ゲンゾー君との別れ。
ゲンゾー君は、龍之介と似ていて、人が大好きな猫でした。
別れは本当に辛いですね。
涙・涙でした。


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