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「猫にかまけて」

町田 康さんの本を、初めて読みました。
町田家のにゃんこ達、
ココアちゃん、ゲンゾー君、ヘッケちゃん、奈々ちゃんの話でした。

雨が降っていると怒られたり(猫にsign01)、
家をぼろぼろにされたり、
いたずら好きで、時計を水につけられたりと
猫に翻弄される町田さん。
あー、分かるわ~と、にやにやが止まりませんでした。

そして、避けては通れない、別れの事も。

何故に人は、こんなにも猫に魅せられてしまうんだろうなぁsmile

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昨夜、かごに入ったチャイ坊です。
この後、このままの状態でジャンプして
外に出ました。
さすがだ~shine


「もう、忘れたの?」

酒井順子さんのエッセイ、気楽に読めるので
図書館で借りて読んでいます。

今回読んだ「もう、忘れたの?」の中に
福島でのイベント参加の事が綴ってありました。

福島の学生さんが、ぽつりとつぶやいた言葉。
「どこまで傷つけばいいんだ、俺ら・・・・・。って思うんですよね」

ただ泣くしかありませんでした・・・。
何もできないけども、この学生さんの言葉は覚えておきます。

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「"珍獣ドクター"の動物よろず相談記」

図書館で借りて読みましたbook
獣医さんの書いた本です。
う~ん、おもしろかったsign01


動物は、病気を治したいと思ってもいないし、
死ぬのがこわいとも思っていない。
その瞬間のみを生きている。

病院に連れて行ったからといって
病気が治るわけではない。
死ぬときは死ぬ。

検査したからといって
すべて分かるわけではない。
予測できるだけ。

動物と人間は1日の長さが違う。


印象深かった内容は、こんな感じです。

飼い主ありきの動物たち。
命を預かる覚悟、そして見送る覚悟は
心の奥に常に持っておくべきだなと思いましたflair

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「死」宮崎 学

この写真集を初めて見たのは、
20年位前、大分のパルコの地下の本屋さんでした。
(この写真集の出版が21年前なので、発売直後だったと思います。)
死んでいる鹿の写真の表紙に衝撃を受けました。
その時は中身をじっくり見る事はしませんでしたが
とても印象に残ったのでした。

龍之介との別れがあり、
「死」について考えさせられ、
宮崎さんの講演会に参加した事もあり
じっくり見てみたくて購入しました。

私の予想を超えた世界でした。
自然に還るとは、こういう事なんだなと思いました。

写真集に記された「輪廻転生」という言葉。

この写真集を見ると、実感します。

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「それでも猫は出かけていく」

うちのはなちゃんと同じような腰の神経を痛めて
排泄がうまくできないにゃんこ「シロミちゃん」を中心に
著者のハルノさんが、関わってきた多くのにゃんこのお話でしたcat

「馬尾神経」初めて知りました。
脊髄の末端の神経だそうです。
シロミちゃんは、生後3ヶ月くらいで保護されました。
たぶん、以前の飼い主さんが踏んでしまって
排泄物を垂れ流してしまうので捨てられたのだろう・・・との事でした。
シロミちゃんの場合、リラックスしてる時に
勝手に出てきてしまうそうです。
足腰に影響はなく、普通に動きまわれるので
その分、とっても大変そうでしたが、
8年経ち、お世話も慣れてきたんだとか。

はなは、シロミちゃんのように、動き回る事はできません。
腰が立たないので、前足で動き回っています。
なので猫なのに、肩ががしっとしていますsmile
はなの場合、定期的に膀胱の圧迫と、大腸のマッサージで出してあげてます。

ハルノさん、よしもとばなな氏のお姉さんでした。
巻末のにゃんことお父様の写真をみてビックリでしたcoldsweats01

それにしても、人はなぜにここまで猫に関わってしまうんでしょうかねsweat02

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「ペコロスの母の玉手箱」

図書館で借りて読みましたbook
じんわりじんわり心に沁みましたweep

産まれれば必ず死ぬって
分かっているのに、当たり前なのに
別れはとても辛い。

そういう感情を味わうために生きてるんだよなぁ・・・。


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節分の豆を食べる、あずき姫smile


「まめねこ 4」

まめねこ4巻、読みましたhappy02
あーもう、かわいい~~~heart04

今回は、豆太郎君が登場します。
そして、ホロっとさせてくれますweep

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「ぼくのともだち」

オットから図書カードを譲ってもらったので
さっそくマルちゃんと一茶君の写真集を購入しましたshine

この「ぼくのともだち」は、
一茶君の誕生から、1歳になるまでの
マルちゃんとの写真が綴られています。

赤ちゃんの時から大親友がいる一茶君shine
すてきなふたりですconfident

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かわいいマスキングテープをいただきましたhappy01

りゅっちんに似た子が居るなぁcat
大事に使います。
ありがとうございますnote

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「裸のフクシマ」

時間をかけて読了。(ちょこちょこと読んでいました。)
原発事故から、あと3ヶ月で丸4年。
どうにかならないものか・・・と思います。
この状態で、川内原発再稼働する気なんでしょうか。
あまりにも、いかれてる。

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「にっぽんの布を楽しむ」

本屋さんで見かけて、購入。
布を作るって、とてもとても手間がかかりますね。
布作りの一端を仕事に出来たら
すてきだなーと妄想しますcoldsweats01
NHKの番組のための本でしたが
テレビがないので観るのは断念。

この本で一番びっくりしたのは
絣の布を作るところ。
絣の模様の作り方を初めて知りましたshine
縦・横糸に印をつけて(1反分10日~15日かかるそうsign01
染まらないように縛り、
縛った紐をほどいて、きちんと模様が出るように
縦・横糸を織っていくんだそうです。
なんという技。
その技を受け継ぎ、黙々と仕事をこなす職人の方々、憧れますshine

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