ねこの道しるべ

パステルの事をもっと知りたいな～と
「パステル画テクニック」という本を購入。
パステル、いろんな使い方がありますね～

おぉときた技法を、描いてみました。
おもしろい

昨日、コータローさんのライブに行ってきました～

楽しかったっ
にこにこしながらギターを弾くコータローさんは
とってもかわいい

大阪人ならでは？のサービス精神もすばらしい
昨日のライブは、ホントびっくりでした
さすが１０周年

前回は聴けなかった、ハードレイン、ビックブルーオーシャンも聴けて
ホント楽しかったなぁ
コータローさんのライブは、と～っても幸せな気分になります
ふ～んそうなのか～と思われた、あなた。
ぜひ行ってみて下さい。
超おススメです

ネットで知り合ったおふたりの方と、お会いする事も出来ました
こういうつながり、うれしいですね
 

梅雨明けに、種まきした「高きび」と「もちあわ」。

もちあわに、穂が

高きびは、発芽した数は少なかったけど
大きく成長しています。
１ｍくらいのも

数ミリの種から・・・すごいなぁ

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5113938.html

↑こちらでニュースの動画が見られます。（約６分）

除染で出た土を、南大隅町へ？
福島第一原発の広大な敷地内じゃダメなんだろうか？


福島の原発事故で放射性物質に汚染された土などを捨てる最終処分場の有力候補地がついに判明しました。政府はこれまで、最終処分場は福島県外に作るとしてきましたが、有力候補地として浮上したのは鹿児島県南大隈町の山林であることが、ＪＮＮの取材でわかりました。政府はすでに水面下で町の関係者に接触しているということです。

　鹿児島県南大隅町。福島第一原発からおよそ１５００キロ離れたこの町が今、揺れています。人口９０００人に満たない漁業と農業の小さな町が、放射性物質に汚染された土の最終処分場の有力候補地として政府内で浮上したのです。最終処分場について具体的な地名が上がるのは初めてのことです。その候補地とはどんなところなのでしょうか。

　東日本大震災以降、福島県内では放射性物質を除去するための除染作業が行われています。取り除いた汚染土は現状、市町村ごとの仮置き場に保管されています。黒い大きな袋に包まれているのが汚染土です。除染作業で大量に発生しますが、こうした仮置き場の設置はなかなか進みません。理由は、住民の不安にあります。

　「仮置き場を２年なり３年なり（の予定）で置いたものが、そのまま５年、１０年と長期間置かれてしまう心配はないのか」（伊達市住民集会、先月６日）

　政府の計画では除染作業で出た汚染土は、まず市町村ごとの仮置き場に保管します。その後、県内の中間貯蔵施設に移すとしています。さらに３０年以内に福島県外に設置する最終処分場に移す計画です。中間貯蔵施設についても、交渉の難航が予想されます。理由は仮置き場と同じです。

　「必要性と安全性と必ず（県外に）持っていくのでなければ議論に入れない。最終処分場の話もまだ出てない」（福島・双葉町 井戸川克隆 町長）

　除染活動を進める上で最大の課題である最終処分場の設置。公の場で議論は進んでいません。ですが、政府内では密かにその候補地の選定が進められていたのです。本土最南端に位置する鹿児島県南大隅町。この町が最終処分場の有力候補地として政府内で浮上していることがＪＮＮの取材でわかりました。具体的な候補地は、南大隅町の南東部にある土地です。私たちは候補地付近に船で向かいました。すると・・・

　「見えてきました、見えてきました。この先に見えますのが、最終処分場の候補地です。切り立った崖が見えます」（記者）

　さらに近づくと・・・

　「私の後ろには広大な敷地が広がっています。民家はおろか人の姿はありません。手つかずのままの自然が残っています」（記者）

　空から見ますと、そこには広大な山林が広がっています。政府は既に、水面下で町の関係者に接触を始めています。環境省幹部も、ＪＮＮの取材に対し、地元との調整を進めていると話しました。

　南大隅町の森田町長は２３日朝、私たちの取材に対し、次のように答えました。

　（Ｑ．最終処分場の候補地としてあがっているが、政府側と接触は？）
　「ないですね。どこか手を挙げてくれという話は私のみならず、他の首長もあるのでは。探りじゃないかなそういう話は、あると思うが正式な話はない」（鹿児島・南大隅町 森田俊彦町長）

　また、鹿児島県の伊藤知事は・・・

　「何の呼びかけも国の方からありません。受け入れるような余地がない。受け入れるつもりもない」（鹿児島県 伊藤祐一郎知事）

　一方で、地元の住民からは戸惑いの声が上がります。

　「ちょっと難しい。一概にダメとも言えない」
　「持ってきてほしくないが、福島の人たちを思うと誰かがしてあげないと・・・」（南大隅町の住民）

　ある政府関係者は、ＪＮＮの取材に対し、「南大隅町は唯一にして最大の最終処分場候補地だ」と話しています。（23日17:41）

テキストを参考に、描きました。
パステルおもしろい
本命の曼荼羅も
中心部分が気に入らず、色を足したりして
色が濁っちゃってます
曼荼羅は色が濃い方がいい感じだな

「20120728　知られざる放射線研究機関　ＡＢＣＣ／放影研」
http://www.dailymotion.com/video/xsgr38_20120728-yyyyyyyyyyyy-yyyy-yyy_news

１９分ほどの動画です。

原爆は、戦争を止めるため
致し方なく落としたと、教えられませんでしたか？

最初から、やはりデータがほしかったのですね・・・。

そして、内部被爆の調査は、してこなかったのですね。

水俣での「市民電力会社をつくろう」という講演会に行ってきました。

講演会の前に、さだまさかさんの音楽
さだまさかさんとは不思議なご縁があって
２年程前に、ジャズを聴きに行った時に相席になり
おごっていただいて
その後、Aさんの義理の弟さんと知り、最近、FBで繋がりました。
すてきな歌声＆ギターでした

講師は、大分の小坂正則さん。
NPO法人「九州・自然エネルギー推進ネットワーク」の代表理事をされています。
大分の自然エネルギー・マップをいただいたのですが
大分って自然エネルギー全国一なんですね
すばらしい～







田中優さんもおっしゃってましたが、
自然エネルギーにすると
今まで輸入していた石油、ウランなどの代金が
国内に回るので、雇用が促進されて
とてもいい循環が生まれるのですよね
小坂さんのお話では、２００万人の雇用が増えるとの事でした。
（家族を含むと８００万人）

最後に、原発の危険性に気付いてない人に
どうやったら伝えられるんでしょうか？という質問に対し
小坂さんは、わからない、一番難しい質問ですね～とおっしゃいました。
3.11後に、多くの人が原発の事実を知り、目が覚めました。
でも覚めてない人もいる。
3.11以前から、広瀬隆さん、小出先生らが危険性を訴え
各地で講演会をしてこられていたけど、
あなたは来ていなかったでしょう？と。
でも３％の人が目覚めれば、世界は変わりますと。

人は変えられないのですよね。
改めて、自分がどうするのか、なんだよなと思いました

パステルで曼荼羅を描いてらっしゃる方が
多々いらっしゃる事を知り私も描いてみたいと
パステルを購入してみました。

まずは、パステルに慣れようかな。

丸を描いただけだけど、
とってもいい感じ
Aちゃん、お付き合いありがとう

この本、とってもおもしろかったです

「減速して生きる　ダウンシフターズ」

高坂さんが、サラリーマンをやめて
BARを開き、お米・大豆を自給するという半農半Xで
生活する様子が綴られています。
とても興味深く読ませていただきました。

今月30日に著者の高坂勝さんが
熊本にトークイベントで来られる予定で、
（九州リレーツアーのブログhttp://ameblo.jp/downshifters-kyushu/）
参加する事にしたので、まずは読んでおかないと～と
図書館にあったのを借りたのでした。

私は来年、今の仕事を辞めます。
（上司と相談し、引継ぎ時期を考えて来年が妥当かと。）
上司には伝えていませんが、辞めようと思ったのは、
会社が受注する仕事が私にとって苦痛であり、
その仕事からのお金を、自分の給料として受け取る事に、
これでいいのか？という気持ちが沸いてきたのがきっかけ。
経済のために原発がやめられない、これと同じようなもんじゃないかと。
他にもちょうど良いきっかけもあったので
「お金のために、生きるのはやめよう」と決めました。
この本に紹介されていますが、
高坂さんも仕事を辞めるとき、同じような決断をされてました。
一緒だ～、なんだか、うれしい

高坂さんは、お米と大豆を自給されています。
びっくりしたのは、田んぼの事
冬に田んぼに水を入れておくと、田んぼが豊かになるんですって
（冬季湛水水田といいます）
肥料・農薬はいらず、雑草も少なくなるので除草剤もいらず。
田んぼにかける時間は年間に20日ほど。
それで家族3人のお米がまかなえているそうです。
そして、田んぼの周りには大豆を植え（稲と相性がよいそうです）
収穫した大豆で味噌を作り

こういう田んぼ作りなら、私もやってみたい
近くに、こういう田んぼ作りしてる方、いらっしゃらないかしら～
勉強に行きたいです

という訳ではないですが
以前から作ろうと、準備していたフレーム編みのペンダントを完成させました
編み物苦手なので、我ながらがんばりました～

刺し子のコースターも再び。
オリジナルデザインです
グラデーションの糸に夜中に萌え・・・（あやすぃ・・・）