そら猫さんに保護された時に
簡単な健康診断と、エイズ・白血病の検査はしていました。(陰性でした。)
落ち着いたら、血液検査をしようかと思っていたところ、
雷蔵の具合が変
左前足が痛いようで、びっこを引いて歩くのです。
左脇の下を触ると痛がりもし。
そして、おしっこを24時間していませんでした病院へ行くまでの経過
尿のpHが分かる猫砂を試してみようと
水曜日の夕方に、猫砂を入れ替えしました。
で、翌日、木曜日の夕方、まだトイレを使っていなかったんです。
これは、おかしい?
夕方、ゴハンは食べました。でも、いつもの半分くらい。
食欲旺盛な雷蔵が、おかわりをねだらないのも気になりました。
押入れの奥に入って寝ていて、
でも表情は、具合悪いとまではなく。
夜になってストーブの前にきました。
脇の下、お腹を触ると嫌がります。
呼吸もあらい?
心配で、様子を見ていたら
夜中におしっこ
よかったー。
翌日、朝一で動物病院へと思っていたので、ちょっと安心。
翌朝もおしっこをしていたので、
夕方、動物病院へ連れて行きました。
外傷は確認されず。
血液検査で白血病の数値が上がっていたので、
何らかの炎症があり?
そして、年齢の割には(2歳くらい)貧血気味でした。
抗生剤を処方してもらい帰宅。
帰ってから、ちょっと元気になって
ゴハンもきれいに食べてくれました。
雷蔵は、押入れかタンスの奥に入って寝ているのですが
オットが押入れに入るのを見ていて
もしかしたら、足を滑らせて
脇を打ったのではないか?と推測。
押入れなので、物がごちゃごちゃしています
でも猫なので、このままで大丈夫だろうと思っていました。
しかし、雷蔵は短足で、右前脚の肉球がひとつありません。
(肉球がないのは、先天性のものだろうとの事でした。)
もしや、打撲?
打撲なら抗生剤を飲ませるのも・・・と思って、様子を見る事にしました。
翌朝、元気にゴハンを要求
まだ、脇は痛そうですが、
ちょこまかと歩いていたので、やはり打撲だったようです。
何か重篤な病気では?と心配していたので安心しました。
それと、病院の先生からのアドバイス。
エイズ・白血病の検査が陰性だったとしても
潜伏期間があるので、2ヶ月は他の猫と接触させない方が良いとの事でした。
空気感染はしないので、同じ場所にいても可。
食器、トイレを一緒にしないようにすること。
今のところ、他のにゃんこは雷蔵を警戒してるので
じゃれ合う事はないので、それは安心です。
でも仲良くなってほしいなぁ
YouTube: 「ある犬のおはなし ~殺処分ゼロを願って~」 改訂版
命は天からの預かりもの。
最期まで、きちんと預かるべきもの。
3/31に尿漏れで病院に行ったはなちゃん
その時、血液検査で腎臓の数値が悪かったので
経過をみるため、今日、病院へ血液検査に行ってきました。
今回、3項目のみの血液検査をしてもらいました。
(BUN(尿素窒素)、CREA(クレアチニン)、PHOS(リン酸)の3項目。)
BUNが前回44.1で、今回33.2。
基準値は17.6~32.8なので、0.5多かったです。
他の2項目は基準値内でした。
膀胱炎になると、細菌が腎臓へ移り、炎症を起こす事もあるそうで
はなちゃんの場合は、その可能性が高いので
腎臓は大丈夫だろうとの事でした。
ほっとしました
雷蔵、うちにきて1週間になりました。
ストーブの前でリラックス
チャイが、まだ威嚇してますが、
だいぶ距離が近づいてきた感じです。
雷蔵がうちに来て、今日で3日目。
1日目は、部屋の隅にもぐって出てこず。
でも、ゴハンはきれいに食べ、トイレも使っていたので
そのうち出てきてくれるかな~と様子見でした。
2日目の夜、雷蔵の様子を見に行くと
奥から出てきて、甘えてきました
うれしい
オットは遠慮して(あまりいっぺんに人間が関わると混乱するかも、という事で)
見てるだけでした
で、3日目の今日、
朝、私の手作りゴハンをあげた後、
オットにカリカリを持って行ってもらいました。
そしたら、オットにも甘えてきました
やったー
そして夜、ふすま越しに、チャイ君と対面。
(はなとあずきは関心ない様子)
雷蔵は、全然大丈夫でしたが
チャイ君がちょっと警戒してました。
チャイのシャーする顔を、初めて見ました
明日はどこまでいけるかな?
オットは、仕事帰りに
刺身(にゃんこ用)とモンブランフジヤさんのケーキを買ってきてくれました
雷蔵、3日目記念とか言ってましたが。
(はしゃいでる?)
願わくは、龍之介と同じような性格のにゃんこと
また過ごせたら良いな~と思っていました。
でも、たぶんそれは無いだろうな~とも。
金曜日の夜、FBで画像を見て
この子、うちに来てくれないかな、と思い
オットにも相談し、土曜日に共生会へ連絡。
そして、日曜日の今日、鹿児島市にある「そら猫」さんへ行ってきました。
FBで見かけた子は、今、うちに居ます。
今はひとり、奥の部屋にいます。
(環境に慣れるまで)
アタマでは、今、3匹いるのにまた増やすの?
食事代、病院代がかかるよ、別れの辛さを増やすことになるよ、とか
いろいろ巡ってきましたが、画像を見た時に
心は決まっていたように思います。
90歳のおばあちゃんのところへ迷い込んできて、
3週間ばかり、そちらでお世話になっていたそうです。
おばあちゃんはとても可愛がっていたそうなのですが
年齢を考えて、里親さんを探してほしいと
共生会へお願いしたとの事でした。
耳には去勢済のカットがあり、
おばあちゃんの所へ来る前は、どこかの地域猫だったようです。
推定2歳です。
名前は「雷蔵(らいぞう)」と名付けました
早く皆と仲良くなる日を楽しみにしています
性格は、とても人懐っこいです。
はなが数日前から尿漏れがあり、
今年14歳になるので、筋力の衰えからきてるのかなと思いましたが
数年前にも尿漏れがあって調べたところ、膀胱炎になっていたので、
気になって病院で検査しました。
膀胱炎でした
食欲もあって、尿漏れ以外は普段と変わらなかったので
様子を見てしまいましたが、
やはり早く病院に行かないといけないですね。
(膀胱はゴムのように伸びて、尿をためておくのだそうですが
膀胱炎になると厚みが出て伸びが悪くなり、
尿をためておくことが出来ないそうです。)
尿は見た目、薄黄色なのですが
赤血球が混じり、細菌の繁殖もあったとのこと。
抗生剤を注射してもらい、2週間様子を見て
尿漏れが止まらないようだったら、別の注射をするか投薬になります。
そして血液検査もしました。
腎臓の数値が悪かったです。
年齢からいって、出ても仕方がないとは思います。
1ヶ月に、また血液検査をして
どのような治療をしていくか検討します。
(先生は2ヶ月後でも良いと言われていたので、
病状の進行は遅いのでしょう。)
腎臓は回復しないので、進行を遅らせる治療になります。
こちらが詳しくて分かりやすかったです↓
猫の腎臓と腎機能の状態を知るための検査
http://allabout.co.jp/gm/gc/69142/
キャリーから出す時、保定袋に入ってる時、
先生がエリザベスカラーを取る時、
その都度、シャーシャー威嚇するはな
日頃から気の強さは感じていますが
さすが、はなちゃん、でした
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