「きょうの猫村さん 5」
3.11以降、原発関係の本ばかり読んでます。
落ち着いたら、猫村さんを読もう
と部屋に置いたまま、
かなりの月日が経ちました。
が、ようやく今日、読みました。
(いつになったら落ち着いてくれるのか
)
やっぱ、かわいい猫村さん![]()
表情がなんともいえない![]()

「きょうの猫村さん 5」

3.11以降、原発関係の本ばかり読んでます。
落ち着いたら、猫村さんを読もう
と部屋に置いたまま、
かなりの月日が経ちました。
が、ようやく今日、読みました。
(いつになったら落ち着いてくれるのか
)
やっぱ、かわいい猫村さん![]()
表情がなんともいえない![]()

「きょうの猫村さん 5」
かなり前に読んだ本です![]()

「ヘンプ読本」
今、話題の
ヘンプの本です。
ヘンプ=大麻は、第二次世界大戦後、GHQの方針で
大麻取締法が施行され、栽培が許可制になり、自由に栽培できなくなりました。
現在、許可をとるのは難しいようで、年に1回の更新もあるようです。
(麻を植えられないかなぁと、この本を買ってみたのでした
)
日本では縄文時代から麻を使っていたそうですよ。
神社の縄や、御払いの時、お相撲さんの化粧回しなどにも使われてます。
身近なところでは、七味とうがらしに実が入ってますね![]()
ひまわり、なたねと同じように、放射能の吸収もよいらしいです。
↓アマゾンよりコピペ
ヘンプとは、麻の英語名でアサ科の一年生植物。大麻草のこと。世界各地で栽培され、3カ月で3メートル以上に成長し、農薬や化学肥料がほとんどいらないという特徴をもつ。スローライフやLOHASなどのキーワードとともに、これからの社会に不可欠なアイテムとして紹介されるヘンプ。衣料、食品、化粧品、紙、住宅建材、プラスチック、エネルギー…ヘンプのさまざまな使い方・使われ方を解説。
↓こちらに詳しく載っています。
麻類作物研究センター
筆者の赤星さんからの情報です。
ヘンプ料理のお店「巴馬ロハスカフェ」がテレビで紹介されます。
ゴチは見られそうだな![]()
↓赤星さんのメールを一部コピペ
6月2日(木) 7時~9時 日テレ ぐるナイ 2時間スペシャル
「ゴチになります」に巴馬ロハスカフェが放送されます。みんな見てね。
火麻(ひま)とかカンナビシンAとかを芸能人が叫んでいます(笑)。
http://www.ntv.co.jp/gurunai/next/
http://www.ntv.co.jp/gurunai/gochi/
6月4日(土) TBS 王様のブランチに 巴馬ロハスカフェがでます。
http://www.tbs.co.jp/brunch/
ちなみに、麻の実ナッツおいしいですよ![]()

今日、少し時間があって
本屋にふらっと立ち寄って出会った本![]()

「バタフライ・エフェクト 世界を変える力」
30分ほどで読めてしまう本ですが、購入しました。
「バタフライ・エフェクト」って仮説の世界かと思っていたら
「初期値過敏性の法則」として認定されてるんですね![]()
すべての事はつながっている。
今の私の呼吸でさえも、世界を作っているんだろうなぁ![]()
昨日、本の帯に書かれた糸井さんの言葉、
「人と猫の間には、見えないゴムひもがあるんだね。」に惹かれ、
(ホント納得
)
「あすナロにっき」という本を手に取りました。
これが、まぁ![]()
子猫のナロちゃんが、もぅ~~~~~かわいくって![]()
そしてtさん(男性だけどナロちゃんのお母さん)が
愛しそうにナロちゃんを抱っこしてる写真は、
もうステキすぎて
うるうるきます。
動物の写真集はたまに立ち読みはしても![]()
購入する事は、ほとんどないんですが、
あぁ、この本を連れて帰りたい
と思って購入。
昨夜はあまりのかわいさに悶絶してました![]()
ブログはこちら↓
「あすナロにっき」
他に「世界装飾図2」と「文様博物館」を購入。
カラーなのに291円(税抜)なのです![]()
眺めてると楽しい![]()
そして島村楽器さんで、フリーマガジンの「ウクレレ時間」をいただきました![]()
ジェイクのロングインタビュー![]()
コータローさんも、ちょこっと載ってました。
ジェイクのインタビューは一部、カマカのHPでも見られます。
以前、「レッツ・チャット」という意思伝達装置が
製造中止になるという事で、署名をお願いしました。
その節は、ご協力ありがとうございました![]()
署名は半年で、10万1244名分、集まったそうです。
池原さん(発起人)が署名を届ける前に、レッツ・チャットの生産続行が決定しました。
それはパナソニックさんが、多くの方が動かれている事を知ったからです。
署名でどれほどの効果があるのか・・・という思いは誰でもあったと思います。
「でも、何とかしたい」という気持ちと行動力が、企業の方の心を揺さぶったのですね。
メルマガで、この署名を働きかけた山元加津子さん(かっこちゃん)、
レッツ・チャットを使用している宮田俊也さん(宮ぷーさん)の本が出版されました。
「満月をきれいと僕は言えるぞ」
タイトルは、宮ぷーさんが泣きながら、
レッツ・チャットを使って、かっこちゃんに感動を伝えた文章です。
なので、本当は「まんげつをきれいとぼくはいえるぞ」です。
すべて、ひらがな。
この文章の中に「きれい」と伝えられる喜びを感じることができます![]()
表紙のわんちゃんは、宮ぷーさんの愛犬「四つ葉ちゃん」![]()
今は、かっこちゃんの妹さんが面倒をみてくれてるそうです。
宮ぷーさんは、脳幹出血で倒れ、
助かる見込みはなかったそうです。
奇跡的に命を取り留めても、植物状態であろうと考えられていました。
でも、かっこちゃんが絶対に宮ぷーと意思を通わせるんだと信じ、
介護にあたっておられたのです。
そして、倒れてから半年後、レッツ・チャットを使って、
意思を伝達できるまでに回復されました。
ブログを拝見してると、飲み込む訓練や車椅子で外出もされているようです。
宮ぷーさんのブログ
「宮ぷー レッツチャットで今日もおはなし」
こちらの本では、宮ぷーさんの綴った文章、
かっこちゃんの活動を知り、植物状態だと思っていた家族と
意思を通わせる事ができるようになったという話、
意思伝達装置の紹介などがあります。
そして、マザー・テレサの言葉が紹介されていました。
「私の力は微力かもしれないが、無力ではない」。
(てんつくマンさんのイベントで、「微力は無力ではない」という書が
とても印象に残ってました。マザー・テレサの言葉だったのですね
)
人間ってすごいな、生きてるってすごいなって
そう思い出させてくれる本です![]()
久しぶりに鯉沼香帆さんのHPをのぞいてみたら
本を出版されていました。
さっそく注文。
今日、届きました。
お友達の柳田幸香さんの写真との共作です。
「To My Beloved 愛するあなたへ」
贅沢をいえば、もっとマンダラ画を載せてほしかったなー![]()
でもパソコンの画面じゃなく、
いつでも手にとってマンダラ画が見れるのはいいですね![]()

「犬を殺すのは誰か」AERA記者 太田匡彦 著
AERAに掲載された記事を加筆訂正した本です。
11万5797匹・・・2008年度、全国の自治体に引き取られた犬の数。
うち8万4045匹が殺処分。
(猫の数は掲載なし)
犬を引き取り殺す事が
なぜ「住民サービス」なんだろうか。
税金使ってやる事なんだろうか?
本にも書いてありましたが、ペット業界は犬を大量に売りさばき
利益を得ているのに、なぜ税金を使って
その尻拭いをしているのだろうかと。
業界の「抱っこさせたら勝ち」にひっかかり
子犬を衝動買いしてしまった人もいるだろう。
だけど、その人が飼育放棄するのに
なぜ人任せなんだろう?
一旦、命をあずかったのなら
最期まで面倒をみるのが筋であろうし、
もし「いらない」というのなら、
他に飼い主を捜すか、
自分の手で手を下してほしい。
ある動物愛護センターでは、犬を捨てる飼い主に犬を抱っこさせ
獣医師が安楽死の注射をし、犬を死においやる事もあるという。
苦情もくるらしいが、命を預かるというのはそういう事だろう。
保健所に引き渡せば、待つのは
二酸化炭素ガスによる苦痛の窒息死。
この事実を、多くの人に知ってほしいと思う。
こんな馬鹿げた事を、日本は税金を使ってやっているんだと。
初めて知った衝撃的な内容を一部抜粋します。
「 専門学校の研修で数年前、別の大手ペットショップチェーンで
働いた男性(26)は、犬ビジネスに失望することになった。
男性が研修生として働いたのは、都内の雑居ビル1階に入居している大型店舗だった。
店員は5、6人。常に20、30匹の子犬が販売されているほか、
ペットフードなどのペット用品もよく売れる店舗だったという。
研修が始まって3、4日目のことだった。開店前の店の片隅で店長が、
生後約6ヶ月のビーグルの子犬を、生きたままポリ袋に入れているのを目撃した。
そして男性にこう指示したという。
「このコはもう売れないから、そこの冷蔵庫に入れておいて。
死んだら、明日のゴミと一緒に出すから」
店長が指さすさきに、普段はペットフートなどが入っている大型冷蔵庫があった。
男性が難色を示すと、店長は淡々と説明しだした。
「(生後)半年も経ったらアウトだ。えさ代はかかるし、
新しい子犬を入れられるはずのスペースがもったいない。
ペットショップというのは、絶えず新しい子犬がいるから活気があって、
お客さんが来てくれる。これができないなら、
ペットショップなんてできない。仕事だと思って、やるんだ。」
ショックを受けた男性は、専門学校に相談して、研修を中止にしてもらった。
その後、この男性は、このペットショップチェーンが就職先のブラックリストに
載っていることを知った。
いまも、このチェーンは関東地方を中心に数十店舗を展開している。
男性は言う。
「理想と現実があまりに違いました。約100人の同期がいますが、
実際にペットショップで働いているのは10人くらいです」
猫
のゴハンを手作りしだして、たぶん8年くらい。
石鹸を使い始めたくらいだったかな。(まだ作ってない)
きっかけは、(長いので箇条書き
)
・子猫を保護したのがきっかけで、殺処分の事、動物実験の事を知る。
・動物実験してる会社の物は使わないようにしようと、中身を調べて使用。
添加物を調べるようになる。
・そのうち、「合成界面活性剤」という単語を知り、
石鹸とまったく別物である事を知る。
・ネットで石鹸や無添加の化粧品を買うようになって
そのお店に「アイシス」というオーガニック商品を紹介する雑誌があり
(今はネットのみ)
ペットフードに関する記事があったので購入。
・ペットフードは食品扱いでない事を知り(だからホームセンターにあるんですね)
どんなフードが良いかを調べるうちに手作りの本に出会う。
・この路線で、化粧品、石鹸も作るようになる。
(オーガニックの化粧品が高かったから
作れるなら作ってみようと思って)
手作りするにあたって、とっても参考になったのが
須崎先生の「ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん」。
そして、最近、須崎先生の猫ごはんの新しい本、
「かんたん!手づくり猫ごはん」が出たので購入。
写真入りで、初めての人によいかも。
材料のQ&Aは、知らない事も多くて、
なかなか参考になった![]()
私が作っている猫ゴハン
《材料》
鶏肉、魚(アジ、イワシ、キビナゴなど小さい魚)、
野菜(ジャガイモ、にんじん、キャベツなど)、
押し麦、もちきび、もちあわ、干し昆布、卵、すりごま、ビール酵母。
《作り方》
・押し麦は別でやわらかく煮る。
・昆布、もちきび、もちあわ、じゃがいも、にんじんを煮る。
・じゃがいも等がやわらなくなったら、お肉、魚を入れて
最後の方にキャベツ、卵を入れて煮る。
・すべてをミキサーにかけて、
すりごま、ビール酵母を混ぜて、タッパーに入れて冷凍保存。
1回に作る量は、約2週間分。
《与え方》
・手作りゴハンをレンジで少し温めて、
コープの猫缶(添加物が少ない)スプーン1杯ほどと、
サーモンフレークを少し入れて混ぜる。
・トッピングにかつおぶし、いりこ(人間が食べれる低塩のもの)、
カリカリを。(カリカリは「ナチュラルバランス」が今のとこ定番)
・カリカリ、いりこは、おやつにもしてます。
だいちゃん
だけが、手作りゴハンを食べてくれない![]()
警戒心が強いからかなぁ
普段は、猫缶とカリカリのみ。
でも、刺身が大好き![]()
たまに父が魚を釣ってきてくれるので、ありがたい。
お店に売ってあるのは、時間が経ちすぎているようで
捕りたてのしか食べない、こだわりのある猫![]()
アジが1匹しかつれなかった場合は、だいちゃん用刺身に![]()
贅沢させとるにゃー![]()
当たりました![]()
(って書いてあるし
)
阿部さんのブログ「いまここ」の4周年のプレゼントに応募したんです。
軽い気持ちで。
かなりの応募数だろうから、
当たるなんて微塵にも思ってなくて。
阿部さんのブログに当選者の県名と名字が載っていて。
えっ?私?????と思っていたら、今日、本が届きました![]()
ただただ、ビックリです。
いただいたのは「いまここ」という本。
サインも書いていただいてます。
阿部さん、ありがとうございます![]()
これから、じっくり読みます。
阿部さんのブログ、抽象的な感じで
以前はよくわからなかったんですが![]()
最近、なーんとなく分かるようになりました。
でも、分かっても分からなくてもいいんだろうなぁ。
それは分かります![]()
最近思う事は、今の自分の感情を感じきればいいんだろうなぁと。
なるべく嫌な思いはしたくない、
嫌な思いをするのは負けてるみたいだ、と思ってきたけど、
自分の感情を善し悪しで分けるんじゃなく、
抑えずに、ただ感じてみればいいんだろうな、と。
私も抽象的ですが
そんな感じです。
購読しているメルマガで紹介されていた本。
「1/4の奇跡」![1/4の奇跡[DVD付き] (マキノ出版ムック)](http://ec2.images-amazon.com/images/I/41xljSzNMTL._SL500_AA300_.jpg)
「昔、アフリカのある村で、
マラリアが猛威をふるい、絶滅するほどの病死者が出でも、
必ず生き残るグループがいた。
そのメカニズムを知るため、多くの研究者が調査を行い、
マラリアが多く発生する地域では、ある一定の割合で
伝染病に強い突然変異遺伝子を持つ人がいる事がわかった。
そして、その強い遺伝子を持つ人が生まれる時、
高い確率で、そのきょうだいに重い障がいを持つ人が現れる。
その確率は4分の1。」
という内容に興味を持って、買ってみました。
でも、期待はずれだったかな![]()
この遺伝の事を言及してるのかと思って購入しましたが、
大部分が、養護学校の先生である山元加津子さんと
生徒さんとのエピソードでした。
大阪大学教授の「進化実験」の話は、おもしろかったです。
(説明できん・・・
)
障がいを持つ人の特殊な能力についても、少し触れています。
頭の中に、何百年分ものカレンダーが入っていたり、
見たものをそのまま描いたり。
ペルーのインカ文明では、障がいのあった人を大事にしていたようです。
ナスカの地上絵、カミソリ1枚も入らないほど、
大きな石を積み上げた石垣を作る際に
障がいのある人の特殊能力が使われたのでは?と
山元さんは考えていらっしゃるようです。
健常者のために障がい者が存在する、
障がい者はすばらしい能力を持っている、と
ちょっと崇めすぎな印象を受けたのは否めません。
けれど、ふと思ったのは、世界が資本主義じゃなければ、
障がいのある人の扱いって
変わってくるんじゃないかなと。
今、私が知っている世界は、すべてではないだろうから。
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