昨日のアートマーケットの作品に感化されたのか、
朝起きると、これが↓(寝起きに写真撮りましたよー
イマイチな写真ですが・・・)
にゃんこおやつのいりこが入ったタッパーの上に
ねこじゃらしが乗っています。スゴイ~アートだわ~
(ちなみに、うちのおやつはコチラ)
私の部屋を拠点に生活しているのは、はなとあずき。
予想では、はなっぺの単独製作。
はなは朝方、腹減ったーと
わざとマットを掻いて音を立てたり、
遊んでほしい時は、棚の物を落としたりするんです。
あずきはたいてい私が起きるまで寝てます。
あくまで予想なので、
私の寝てる間に、もしかしたら
ふたりで共同作業してたのかもしれません
「うまくいったにゃっ」
今日の読売新聞、13面に目についた記事が。
「『一週間犬』を売る国」。
犬のレンタルビジネスの話?と思って読み進めたら
かなりの衝撃・・・
記事より一部抜粋。
中国には金もうけのため、犬を染める業者がいる。
例えば、700元の白いプードルを褐色に染め、ティディベア・カットにすれば
1500元で売れるからだ。
中国紙は梨園犬市場一帯で潜入取材を重ね、こう書いている。
―毛染めはきつい薬剤を使うので、犬は息も絶え絶えとなる。
そこで業者は売る前に鎮痛剤を与える。すると数時間は元気に跳ね回るので売れる。
だが、やがて元気を失い、1週間ほどで死ぬ。
毛染め以外にも様々な方法があるそうだ。
チャウチャウ犬の雑種は純血種に比べ、口がとがっている。
口の周りに塩水を注射すると口元がふくらみ、高く売れる。
「金儲け」という欲に人間はどこまで鬼になれるんだろうか。
(お金を稼ぐのは良い事ではあるのだけど)
命あるものを大事にする、そういう世界になりますように。
きっとなると信じよう。
ふうが、風邪をひきました。
17日の晩、お風呂の蓋の上で
ぐったり寝ていて、さわると嫌がり・・・。
これはおかしい、と翌日の夕方病院に連れて行こうと
思っていたら、帰ってこず。
夜8時半頃、ようやく戻ってきて
(どんだけ心配したことかっっっ)
何かの中毒症状かもしれないとも思っていたので、
3件の動物病院に電話して、K動物病院へ。
(先生、遅くにありがとうだい救出の翌日(日曜日)も
お休みなのに診てもらったんでした。しかもその時は無料で)
一般の血液検査,エイズ・白血病の検査をしてもらいました。
結果は異常なし。
あーーーーよかった
心底ほっとした・・・。
中毒か重篤な病かもしれない・・・みけちゃんみたく、
あっという間に逝ってしまうかもしれない・・・と思っていたので。
(猫は少々具合が悪くても、割と平然としてるらしく。
見るからに具合悪そうな時は、相当悪いんだそう・・・)
体温が高いため、風邪との診断。
皮下補液、抗生物質などの注射をしてもらうい、
1週間分の薬を処方してもらいました。
そして今日も食欲ないのと
脱水症状が出てる感じがしたので、皮下補液と注射へ。
おかげさまで体温は平熱にさがってました。
早く元気になってほしいもんです・・・
ふうの写真は、寝てるのばっかりだなぁ
※このブログを書いてる最中、あずきがヘビを捕まえてきました・・・。
部屋に連れてこんでくれぃ
図書館で「まこという名の不思議顔の猫」と出会って以来、
まこちゃんのブログをチェックしています。
まこちゃん、しおん、しろたろの3匹の暮らしが綴られています。
(まこちゃんの半目顔が、たまらんかわいい)
3匹の猫たちは、里親探しで出会ったそうです。
ブログや本には、それぞれの猫達と
出会うまでのいきさつ(結構、過酷)も載っていますので、
よかったら読んでみて下さい。
最近のブログに「BRUTAS」の紹介があり、買ってみました
表紙はまこちゃん。
ほぼ実物大のまこちゃん顔シールも付いています。
内容は全編に渡り、猫三昧です。
猫好きにはたまらない1冊になるでしょう~
読後、やっぱうちの子が一番かわいいよなぁって
皆さん、誰もが思うんでしょうね~、きっと
今日の夕方のKKB「スーパーJチャンネル」ご覧になりましたか?
熊本市動物愛護センターの取り組みが紹介されていましたね
うれしかったので、さっそくテレビ局にメールしました~
(日本にアニマルポリスを誕生させよう!でも紹介されています。頑張る行政!)
熊本市動物愛護センターでは、殺処分ゼロを目指して
日々、努力されています。
・引き取った犬達を譲渡する。
(譲渡を受ける際には、必ず講習を受けます。
その中にはガス室で殺される犬のビデオも見ます。)
・殺す場合は、ガスでの処分をしない(安楽死をさせる)
・引き取った犬達をひなたぼっこさせる。
ひなたぼっこをしてる写真は、リンクさせてもらっている
こちらのブログで見る事ができます。
「自分に気合!!」
終世飼育は当然の事、繁殖制限も飼い主の義務です。
それができない人は、絶対に動物を飼うべきではありません。
新たに犬や猫を家族に迎え入れようと考えている方は
保健所や、里親探しをしている会(犬猫と共生できる社会をめざす会など)から
引き取ってほしいです。
ペットショップにいる子達はどこから来るのか考えた事がありますか?
商売で繁殖させる人がいるんです。
その人達にとっては、もはや犬や猫は道具です。
繁殖期が来るたびに妊娠させます。(年に2,3回)
体調もなにもありません。
繁殖でボロボロになった犬・猫がいるのです。
そしてペット市場があるのです。
セリにかけられて、段ボールに詰められてやってきます。
その途中で死んでしまう子達もいます。
売れ残った子達は、保健所で殺されています。
日本は動物への対応がかなり遅れていますが、
法律云々も大事ですが、「人として」というのもありますよね。
命あるものを大事にする。
これって当り前の事だと思うんですが、いかがでしょうか?
本日、2月5日の読売新聞・朝刊26面に
飼っている犬・猫にマイクロチップを装着してもらう、
「奄美地域におけるペット登録支援モデル事業」の取り組みが掲載されていました。
捨て犬・猫がアマミノクロウサギなどを捕食してしまうため、
捨て犬・猫を減らすのが目的ではあるんですが。
でもこれで迷子になっても、すぐに飼い主がわかるし
悪質な飼い主が減るんじゃないでしょうか。
私は「自治体保護犬猫情報ブログ」のサポーターとして
佐賀県、大分県を担当しています。
(ブログランキングに参加してるので、よかったらポチッとお願いします<(_ _)>)
私は更新があった都度、ブログにアップするようにしてるんですが
ほぼ毎日です・・・。(土日はお役所も休みなので更新なし)
当初、週に2、3回だろうと思っていたのですが
こんなにも多いとは思ってもみませんでした。
でも、こうやって全国で40万匹という数の犬猫が死んでいくんだな・・・と感じています。
自治体のHPに載っているのは、迷子の子たち。
(遺棄の可能性のある子もいます・・・)
飼い主が持ち込んだ犬・猫はいません。
何でこんなに迷子になるの?って正直思います。
飼い主が迎えに来なければ、殺されてしまう運命です。
犬がいなくなったら、即、保健所に電話して下さいね
遠くにいってるかもしれないので、1ヶ所じゃなく数ヶ所に。
サポーターをさせてもらって、
つくづく迷子札や(出来るなら)マイクロチップの装着の必要性を感じています。
首輪には迷子札を必ず付けて下さいね
自治体保護犬猫情報ブログのサポーターさんから教えていただきました。
「AERA 12/8号」に「犬ビジネスの闇」と題して
犬の殺処分の事が6ページにわたり掲載されています。
殺処分率が16.9%までになった熊本市、
保健所からひきとった犬の里親探しをする埼玉県のペットショップの事なども載っています。
今、AERAのHPにいったら、もう次号が発売されたようです
私は昨日、購入しました。
まだ本屋さんにあったら、ぜひ読んでみて下さい
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