「パピヨン」
てっきり小説なのかと思ってました。
ランディさんのお父さんが亡くなるまでの軌跡でした。
ランディさんのお父さんはかなりの酒乱で、
うちの父も昔はすごかったので、
ランディさんのエッセイを読んだ時は、共感したものでした。
(今だったらDVで警察呼べるぞでもあれから父は一度も暴力をふるっていない。
相変わらず口は悪いけど。もう2年前!時の経つのは早い事・・・。
そして私も父が憎いという思いがあれから消えました。)
血のつながりって、いい意味でも悪い意味でも
濃いんだよな・・・と改めて思いました。
親を看取るときは必ず来る。
(自分が先に逝かなければ、だけど)
私は父をランディさんみたいに看取れるかな。
昨日、モンシロチョウを見て
あの蝶にも誰かの魂が宿っているのかな、なんて思いました
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